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GF(ガールズファイト)

GF(ガールズファイト) GF(ガールズファイト)
久保寺 健彦

双葉社  2011-07-20
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美しくも殺伐としたタイトルである。
本書はタイトルのとおり少女たちの戦いを映し出した短編週であるが、戦いの「対象」はそれぞれ異なる。異性の男性なのか、それとも同姓である女性なのか、はたまた自分自身の中にある弱い心なのか、はたまた今の世間を相手にしているのか、テーマによって異なる。

<キャッチライフ>
毎年、春と秋にとあるキー局が放送する長時間のバラエティ番組をフィクション化したものである。その中のあるイベントを舞台にしているが、臨場感は本物の番組さながらであるが、事件についてはある種非現実的な印象が拭えなかった。

<銀盤がとけるほど>
フィギュアスケートのシーズンであるが、とりわけ女子フィギュアは人気が高い。民放でもフィギュアスケートの試合を生放送する番組がでるほどだ。
その銀盤の戦いは美しくもあり、気力・体力ともに激しく消費する。本章は女子単独ではないが、混合ペア種目における女子たちの戦いを表している。

<半地下の少女>
第二次世界大戦は「欲しがりません、勝つまでは」というスローガンで女子もまた、戦闘訓練を行うことがあったのだという。家族のため、生きるために世界に向けて戦う女子たちを描いている。

<ペガサスの翼>
暴走族の衰退が著しいが、それと同時に「レディース」もまた同様である。その「レディース」は自分たちの「居場所」、そして「自由」を求めて社会や常識と戦い続ける。それに羨望を持つ者もいれば、それを疎ましく、かつ非難や迫害の対象にまでなった。
しかし「レディース」はそれに抗してもなお戦い続ける。

<足して七年生>
小学生にも小学生の「戦い」がある。いじめとの「戦い」もあれば、恋の「戦い」もある。学力の「戦い」もある。小学生の戦いはかわいげがあり、かつもっとも直情的と言える。

少女たちの戦いは、時として殺伐で、時として腕白で、時として可愛げがあり、時として切ない。そのような少女たちの戦いがここにある。本書はそれを示している。

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