美容院・美容室・ヘアサロン・理容室・理容院向けの税理士

下のバナーのクリックをお願いします!

  • ブログランキング【くつろぐ】
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

ビジネス書書評ブログリング

AddClips

ブックマーク

RSS登録もどうぞ

検索ワード

そのほかのバナー

  • 携帯アクセス解析
  • あわせて読みたいブログパーツ

北海道新聞

無料ブログはココログ

« 2013年、日本型人事は崩壊する! 企業は「年金支給ゼロ」にどう対応すべきか | トップページ | 奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」 »

ネットとリアルのあいだ―生きるための情報学

ネットとリアルのあいだ―生きるための情報学 (ちくまプリマー新書) ネットとリアルのあいだ―生きるための情報学 (ちくまプリマー新書)
西垣 通

筑摩書房  2009-12
売り上げランキング : 284761

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

インターネットが台頭したことにより、情報を傍受するだけではなく、自ら情報を発信することができるようになった。しかしネットが台頭することによって「うつ症状」にかかる人も出てくるようになったのだという。IT化が絡んでいるとはいえ、仕事のスピードも量も飛躍的に進化している。そのこともあってか人間関係も希薄になったことによることもある。
本書はネットとリアルの「私」についてを解き明かすとともに、そのような時代の中で「生きる」とは何なのかを追求している。

第1章「ITが私を壊す?」
ネットが進化し、ホームページやいわゆる「ブログ」と呼ばれる簡易ホームページも作られ、最近ではTwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークも誕生し、様々な表現の場、自分を表す場ができた。しかしこれらが誕生することによって、リアルとネットとの「自分」を使い分けることができるようになった。ある種の「二重人格」がここでできる訳である。それだけではない。ネットゲームが誕生したことにより「ネトゲ中毒」や「ネトゲ廃人」が日本のみならず韓国でも出てくるようになり、それが「かい離性人格障害」という症状もでる人も出てきた。

第2章「生きることは創りだすこと」
人間に限らず動物は様々な情報を傍受し、発信することができる。その中でその情報を取捨選択し、理性でもって判断することができるのは人間くらいである。しかし、その理性も「混濁」に近いほどの情報が飛び交うことにより、判断を失い、理性も失いかねなくなる。
そのような現状の中でもっとも重要視されるのが、本来人間が持っている「つくる」ことにある。これは機械などを造るというよりも、行動をすることによって未来を創り出す事を本章では説いている。

第3章「未来のネット」
では未来のネット像はどうあるべきか。最近では「考える」ことよりもGoogleやYahooなどで「調べる」ことで事足りてしまう時代である。考える力、というよりも古代ギリシャで存在した「ソフィスト」のような状態の人が多い。そうではなく、ソクラテスやデカルトのように「考える」「無知の知」がこれからのネットにとって重要な役割を担うだろうと分析する。

IT化することにより、仕事や情報はスピードや量・質ともに格段な進化を遂げた。そして便利になった。しかしその便利や進化を遂げるあまり、「効率」ばかりが重視されてしまい、人間としてのあり方が軽視されてきたのかもしれない。これからのITは本来、人間として本来持っているものを生かすことが重要であるという。

« 2013年、日本型人事は崩壊する! 企業は「年金支給ゼロ」にどう対応すべきか | トップページ | 奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」 »

書評の部屋」カテゴリの記事

書評の部屋(人文)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1019087/44269949

この記事へのトラックバック一覧です: ネットとリアルのあいだ―生きるための情報学:

« 2013年、日本型人事は崩壊する! 企業は「年金支給ゼロ」にどう対応すべきか | トップページ | 奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」 »

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

セミナー&イベント出没情報

ご意見等こちらでどうぞ

  • kuramae0712★gmail.com (注:★を@に変換してください)

Facebook

Mixiリンク

  • マイミク大歓迎。そうでない人もアカウントがあれば私のより詳しいプロフィールを見ることができます。
    mixi(ミクシィ)やってます!

ブクログ

書評ぶろぐ

著者

出版社

当ブログのレベル

人気記事ランキング