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コーヒー学のすすめ―豆の栽培からカップ一杯まで

コーヒー学のすすめ―豆の栽培からカップ一杯まで コーヒー学のすすめ―豆の栽培からカップ一杯まで
ニーナ ラティンジャー グレゴリー ディカム Nina Luttinger

世界思想社  2008-07
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私はほぼ毎日といっても良いほどコーヒーを飲む。ビジネスマンの多くは缶であれ、インスタントであれ、豆を挽くことから始める本格的なものであれ、コーヒーを飲む。
では、コーヒーはどこからきたのだろうか、そしていつ頃から生産され始めたのだろうか、いつ頃から愛用され始めたのか。それについて知らないことが多い。
本書は「コーヒー学のすすめ」と題してコーヒーの歴史とマーケティング、トレンドについて考察を行っている。

第1章「コーヒーの歴史」
コーヒーが使われ始めたのは、6世紀ごろエチオピアのガラ族の遊牧戦士らが食用として食べられたのが始まりであった。現在のように飲料としてつかわれたのは1000年に入ってからのことである(このころは嗜好品というより医薬品という扱いだった)。
食用として使われること遡って1500年にものぼる。先日「ビール」にまつわる本を書評したときもビールの発祥が約5000年前であった。そのことを鑑みると、現在使われる嗜好品の歴史は深いといえる。

第2章「コーヒーのはるかな旅」
コーヒーの旅は地球の裏側であるブラジルやコロンビアにおけるコーヒーの生産から流通までの流れ、そしてコーヒーの植物について考察を行っている。
節題に「コーヒーという魔物」があるのだが、この部分がもっとも印象的であった。植物や種子のことを言っているのだが、私にとっては「カフェイン」があること、そして広く飲み続けられている意味合いで「魔物」と呼べるのではないかと考えてしまう。

第3章「コーヒー貿易の成長」
コーヒーで貿易をまかなえている国は少なく、ブラジルやコロンビアなどが主として挙げられる。とりわけブラジルでは「過剰生産」が1930〜40年代に起こったという。作りすぎにより価格が急落するのをおそれ自国では廃棄をしたり、再利用をする方法に四苦八苦したといわれている。それとにた現象が1999年に「コーヒー危機」となって表れた。

第4章「健康・マーケティングと巨大焙煎業者」
コーヒーの最大の特徴として「カフェイン」が挙げられる。最初にも言ったように日本人の多く、とりわけビジネスマンが中心に飲まれるのだが、創刊が得ると日本人は「カフェイン中毒」にかかっているとも言える。それが大きなマーケットとなり、今日のコーヒー市場の隆盛の礎ともなっている事実もある。

第5章「スペシャルティ・コーヒー・ブーム」
時代が変化することの例外もなくコーヒーの飲み方、扱われ方も変化して行く。「スペシャルティ・コーヒー」もその変化の一つであり、現在で言うところではセブン−イレブンやミニストップなどのコンビニエンスストアでエスプレッソコーヒーの販売(缶ではなく、コーヒーそのものを販売する形)をする形が始まった。ほかにもスターバックスの誕生もその変化の一端を担っているとも言える。

第6章「サステナブル・コーヒーの流行」
「サステナブル・コーヒー」とはいったい何なのだろうか。「有機栽培、かつ日陰栽培であり、鳥にやさしく、フェアトレードで輸入されたコーヒー」を指している。そのコーヒーがいつ、どのように流行していったかについて考察を行っている。
コーヒーについて調べてみると、コーヒーを飲むが如く深い。知れば知るほどコーヒーは奥深く、そしてそれが尊い飲み物であることがだんだんわかってくる。そのことを本書では教えてくれる。

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