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2011年7月

2011年 F1ハンガリーGP ヴェッテルの速さ復活!3戦ぶりPP獲得!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round11_qualifying

最後の最後で速さを見せたのがヴェッテルでした。僅差とは言え、ここ1番の勝負強さを光らせた予選だったように思えます。シーズン前半は「速さ」が際立っていたのですが、今回は勝負強さが際だった予選でした。

しかし2番手にハミルトン、3番手にバトンとマクラーレン勢がヴェッテルを取り囲み、さらにその後ろではマッサ、アロンソと取り囲んでいます。グリッドを見ると「ヴェッテル包囲網」の様相を見せています。ウェーバーは蚊帳の外…みたいな形ですがタイムとしては上位5台と大差ないため、スタートダッシュで何台抜けるかが楽しみです。

可夢偉はQ2では振るわず13番手、チームメートのペレスが10番手スタートと言うことを考えると決勝の巻き返しがどれだけできるのかがポイント獲得の鍵となりそうです。

さて、優勝予想といきましょう。

本命:ハミルトン

対抗:ヴェッテル

要注意:バトン、マッサ

フリー走行1・2回目の結果の時にも言いましたが、ハンガロリンクはモナコに近いほど抜きにくいサーキットとして有名です。ただ意外なことにポール・トゥ・ウィンが少ないことも挙げられることから「ポール・トゥ・ウィンの難しいサーキット」とも言えるかもしれません。

そう考えるとハミルトンやバトン、アロンソにも十分チャンスはあるのですが、決勝の天気は「曇 時々 雨」。2006年以来のウェットコンディションとなれば波乱のレースになる事はほぼ間違いないでしょう。

その場合はポール・トゥ・ウィンどころか誰が優勝してもおかしくない、というレースになりそうです。

2011年 F1ハンガリーGP フリー走行3回目結果

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round11_free3

ヴェッテルがトップタイムをマークしましたが、アロンソ、バトン、ウェーバーも差が詰まっているようです。

2011年 F1ハンガリーGP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想

今シーズン3回目となる2週連続開催となりました。舞台はハンガリー・ハンガロリンク。抜きにくいサーキットとして知られていますが、ポール・トゥ・ウィンとなったケースはそれほど多くないそうです(25回中11回)。

例年晴れて暑いレースとなり、暑さとの戦いとなることも有名です(ウェットコンディションも2006年の1度だけ)。

アロンソやバトン、コバライネンなど初優勝となるケースも多く、抜きにくいサーキットでありながらドラマを生むレースとなるケースも多いようです。

さてフリー走行1・2回目結果を見てみましょう。(「F1通信」より)

1回目

Round11_free1

2回目

Round11_free2

この日のフリー走行はハミルトンの独擅場と言えるような状態でした。とはいえ2位との差はコンマ2秒と差が詰まっている状態であるため、両方トップタイムがとれたという形の方が良いかもしれません

2位以下はヴェッテル、アロンソ、ウェーバー、バトンらがひしめき合っている様相で、誰がPPを取ってもおかしくない状況です。

可夢偉は両方とも11番手。まずまずのフリー走行でした。

さてPP予想といきましょう。

本命:ヴェッテル

対抗:ハミルトン

要注意:ウェーバー、アロンソ

暑く、かつドライコンディションな状況だとレッドブルの速さが際だつ予選となりそうです。しかし性能的にはレッドブルもマクラーレンもフェラーリも差が詰まっている状態なので、見応えのある予選となるかもしれません。

また天気もどうなるかわからない状況を考えると、見所がさらに多くなりそうです。

解剖男

世の中には、様々な「男」がいる。
「電車男」「電波男」「青春男」…と枚挙に暇がない。
そしてここに新たな「男」が生まれた。

その名も、「解剖男」

生物の進化をこの眼で見ようと、様々な動物の遺体を解剖に命を燃やす男を映した一冊である…とはいえ物語ではなく、解剖を通じてどのように進化していったのかを追った一冊である。

なぜ最初にこんな事を書いたのか・・・見てわかるとおりタイトルが「○○男」なのでてっきり「電車男」に次ぐ新たなキャラクターが誕生したのかと思ったからである。

「解剖」というと内蔵や血が付き物であるため、グロテスクなものを想像し、それらが苦手な人にとってはかなり億劫なように思えるのだが、本書は白黒であるだけではなく、内蔵が出るようなグロテスクなものはそれほど多くない。

むしろ骸骨の標本も多いため、内蔵や血を見るのが苦手な人にも解剖の楽しさを味わうことができる一冊である。「解剖」をもっと知りたい人はもちろん、「解剖」に抵抗感のある人にもお勧めの一冊である。

若者言葉に耳をすませば

「若者言葉」を否定したり、批判をしている人が多い。そのことにより「日本語が衰退した」と嘆く人もいる。

しかし「若者言葉」は今に始まったことではない。現在でも「かわゆす」や「パねぇ」などが代表格にあげられるが、一昔前であれば「チョベリバ」、もっと前となると「ナウい」という言葉も出てくる。見てみると「若者言葉」は時代が流れるにつれて「死語」になるスピードは速い。流行語にもそれと同じようなものはあるのだが、廃れずにずっと残るケースもあるため一概には言えない。

いつの時代でも変化はあるのだが「若者言葉」はある。それを批判する方々にも若者言葉には「時代の変化」がある。そのことを自覚しているのだろうか。

少し話は外れるのだが、漢字の読み方で間違った使い方をしているがあたかも正しく使われる、いわゆる「俗用」で使われる言葉もある。例えば一人舞台となる意味では「独壇場」を使うのだが、元々は間違いで「独擅場」が正しい。というのは「壇」は土で作り上げられた舞台そのものを言い、一人舞台を掴むことを「擅」と呼ばれるからである。他にも「消耗」の読み方が間違っていたり(本来は「しょうこう」と読むが、「しょうもう」と読まれることが多い)と挙げてみるときりがない。

色々と見ていくと「正しい日本語」とは何なのか。その定義はあるようで実は無いのかもしれない。ましてや言葉は相手に伝えるため、もしくは感情を表現するためなどに使われるものであるならば、それはどの手段でも良い、と考えると日本語に限らず言葉は絶えることなく進化をする、という意見も一理あるのではないかと考える。

ありえない恋

ありえない恋 ありえない恋
小手鞠 るい 麻生 みこと

実業之日本社  2009-09-18
売り上げランキング : 799124

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「恋」には色々な形がある。喜怒哀楽、移ろい、思い出、距離、時間と本書に表される「恋」を挙げてみてもきりがない。

本書は8組のカップルがそれぞれどのような恋をしたかを描いている。カバーイラストも含めた絵も含めても、まるで少女漫画を読んでいるかのような恋物語が詰まっている。

8組の恋模様が描かれている作品であるが、私が最も印象を受けたのはそれではなく、とある恋愛小説家への手紙。少し角度を変えると、「もしも自分が小説を出したなら」「もしも自分が本を出したなら」と考えさせられる所であった。書評を初めてもう4年を迎えるのだが、その中で数多くの評価や批判を受けて現在がある。本を出版したとなると両方の声は否応なしに高くなるのは間違いない。もしも自分が恋愛小説家で、その手紙を受け取ったのなら…と言うのを想像してしまう所であった。

出逢いの大学カンファレンス 感想

一昨日はちばともさんこと千葉智之学長主催の「出逢いの大学カンファレンス」に参加いたしました。

「出逢いの大学」という名でのイベントが開催されたのは昨年の12月に開催された「出逢いのラテン大学」というイベントが行われて以来のことです。私自身の参加も昨年2月に行われた「出逢いの大学 特別講座 vol.4」以来です。

今回は「カンファレンス」と言うことで学長を含め11人もの方がそれぞれ15分間のプレゼンを行う形式でした。一つずつ手短に内容と感想を。

Ⅰ.小山龍介

2月にはいきなりライブ(?)をやっていた方ですが、今回は「居場所」「時間」が中心のプレゼンでした。「Hacks!」を織り交ぜながら考えさせられました。

Ⅱ.小倉広

小倉さんの十八番といえる「リーダー論」がテーマでした。その例えとして使ったのが「卵」と「ベーコン」。なかなか深かったです。

Ⅲ.小室淑恵

「ワークライフバランス」がテーマでしたが、それ以上にトラブルが頻発した状況の中、冷静に対処しながらプレゼンしていたのが印象的でした。

Ⅳ.山田真哉

「平清盛と経済学」という思わず「?」となるようなテーマでしたが紐解いていくと「納得!」と思わせる様なプレゼンでした。

Ⅴ.ジョン・キム

ジョンさん自身の生い立ちとともに人生の送り方のプレゼンでした。

Ⅵ.豊田圭一

「グローバル」をテーマにしたプレゼンでした。最初の動画が印象強かったです。

Ⅶ.原尻淳一

「アイデア」と「学び」のテーマでした。机上で学ぶだけではなく、実際に足を運んで学ぶ大切さを教えてくれました。

Ⅷ.和田裕美

陽転思考…かと思いきやぶっつけ本番の15分プレゼンでしたが、家族の話に思わず涙でした。

Ⅸ.熊坂仁美

Facebookの可能性についてのプレゼンでした。可能性ばかりではなく、伝えることの在り方まで広がっていき、Facebookのみならずソーシャルメディアの使い方を考えさせられました。

Ⅹ.内藤忍

投資にまつわるプレゼンでした。投資がいかに経済に役立てられているのか、いかに重要かを考えさせられました。

ⅩⅠ.千葉智之

最後は「出逢い」をテーマにしたプレゼンでした。「つながり」を持つことの大切さを学べたプレゼンでした。

講演の詳しい内容はtwitterのハッシュタグ「#deaic」にて掲載してあります。

懇親会も大盛況でパワーディナーさながらでした。

今回この会を主催したちばともさん、登壇された皆様、名刺交換した皆様、本当にありがとうございました!!

2011年 F1ドイツGP トップがめまぐるしく変わる三つ巴戦をハミルトンが制す!!

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round10_final

今回はウェットコンディションとなるかと思いきや、小雨がぱらつく程度で終始ドライコンディションでのレースでした。しかし曇りであり、気温も低く、路面も冷たかったため、その状況に合ったマシンが制することができるレースでした。もといタイヤへの扱いの違いによってペースが大きく変化する、と言うことが今回のレースで特徴付けられたのかもしれません。

コース上・ピットストップとそれぞれ目が離せないレースと言えます。画像にもあるのですがトップがめまぐるしく変わっているのですが、ここでは捉えきれない同一周回内でのトップ交代も何度もありました。

いつもであればヴェッテルの後塵を拝していたハミルトン・ウェーバー・アロンソが今回、「三つ巴戦」として大暴れしたレースという印象でした。

いつもであれば主役だったヴェッテルは今回は脇役にとどまりました。スタートダッシュに失敗し、さらに全体的にペースも悪かったレースでした。唯一の救いがピットストップでマッサを抜くことができた、という位でしょうか。

予選はQ1敗退、前戦ではリタイアと苦しい展開が続いた可夢偉ですが、この日は遣ってくれました。スタートダッシュで5台抜きを果たしながら、ヴェッテルやマッサともやり合う場面も観られ、いつもの可夢偉に戻ったという印象を受けました。この調子を次戦のハンガリーでも維持できれば万々歳ですが。

次戦は1週間後、ハンガリー・ハンガロリンク!!

2011年 F1ドイツGP ウェーバーが2戦連続PP獲得!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round10_qualifying

※地上波の放送はまだですが、放送が4時過ぎとなってしまうため、今回は先にupいたします。

ウェーバーをはじめレッドブルの速さが際立つ…といいたい所ですが、ウェーバーが僅差でものにできた、と言えるような予選でした。PPから5番手までの差が1秒以内なのが、それを象徴づけられます。

最後の最後までトップが塗り替えられるか、とハラハラするような予選でしたので、予選だけを観るにはなかなか面白かったタイムアタックだったと思います。

コンディションは何とか曇りながらもドライコンディションだったことで、予選でのクラッシュといった波乱が無かったのが残念ですが…。

予選では僅差の戦いだったため、決勝では戦略や波乱レースの強さがものをいう戦いとなっていくようです。

話が変わって、可夢偉は今回不調でした。チームメートのペレスがQ2進出したのに対し、可夢偉はQ1敗退の18番手とかなり不利な位置につけてしまいました。前戦ではリタイアをバネに、決勝ではオーバーテイクショーを期待する他ありません。

さて、優勝予想といきましょう。

本命:ウェーバー

対抗:ハミルトン

要注意:アロンソ、バトン

ニュルブルクリンクではほぼ毎回の様に一波乱が起こる戦いとなります。その場合速さもさることながら波乱に強いドライバーが制するということも言えます。

その中で予想に挙げたウェーバーやハミルトン、アロンソ、バトンは専ら波乱に強いドライバーとして挙げられます。

誰が勝つのかは正直読めないのですが、このドライバーのどちらかが優勝するのではないか、と思います。

2011年 F1ドイツGP フリー走行3回目結果

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round10_free3

土曜日のフリー走行では、レッドブルの1-2という形で終えました。レッドブルの速さが際だったのに対し、可夢偉は16番手と不調のようです。

2011年 F1ドイツGP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想

2011年シーズンも折り返し地点。ヨーロッパラウンドも中盤戦に入っていよいよドイツに遣って参りました。今年のドイツGPはニュルブルクリンク。天候や高速サーキットならではの波乱のレースも期待できそうです。

またドライバーのみならず、モータースポーツファンとして知られる「北コース」もあり、かつてF1GPも開催したことがあります。(1976年まで開催された)

それでは、フリー走行1・2回目の結果を見てみましょう。(「F1通信」より)

1回目

Round10_free1

2回目

Round10_free2

1回目はアロンソ、2回目はウェーバーがトップタイムをマークしました。ただそれぞれトップタイムを出せなかった時でも2番手につけ、さらにはヴェッテルやマッサがそれぞれ毎回3・4番手につけ、「フェラーリ vs レッドブル」の構図ができているような気がします。

天候が曇りでひんやりしているコースでのフリー走行でしたが、明日以降は雨の予報が続くのであまり参考にはならなさそうです。。。

では、PP予想といきましょう。

本命:ウェーバー

対抗:アロンソ

要注意:ハミルトン、バトン

今回はフリー走行1・2回目の結果の考慮はあまりしていません。予選はほぼ雨になりそうで、コンディションが今回とはがらりと変わったものになるからです。

ニュルブルクリンクとウェットコンディションとなると予選でも決勝でも波乱のレースになることはほぼ間違いないでしょう。

そう考えると速さではなく、波乱の強いドライバーが予選や決勝を制するのではと考えこの予想を立ててみました。

ラベルのない缶詰をめぐる冒険

ラベルのない缶詰をめぐる冒険 ラベルのない缶詰をめぐる冒険
アレックス・シアラー 金原 瑞人

竹書房  2007-04-25
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突然だが、もし「ラベルのない缶詰」があったら、あなたは入っている中身について何を連想するだろうか。

ごく普通にあるものというと、コンビーフや焼き鳥、野菜、スープ、煮魚…など挙げてみると枚挙にいとまがないほどである。しかし本書に出てくる缶詰はそういった類が中に入っていない。「いったい何が入っているのだろう」という不思議な好奇心が私のなかにかき立てられてしまう。

本書はその「缶詰」を巡る物語である。通常であれば「缶詰」をあければそこで終わってしまうのだが、それまでのプロセスが、いかにも奇妙であり、かつ不思議なものである。本書の表紙にあるようなかわいさはほとんど無く、むしろおどろおどろしいものであるのだが、「怖い」という感情はほとんど無かった。むしろ「何が入っているのか?」という感情が常に優先してしまうからである。

しかも本書にてでてくる缶詰は一つではない。あけられたら次にまたラベルのない謎の缶詰がでてくる。しかも中身はすべて異なるのだから「次は何だろう」という好奇心をくすぐる。で、それを読んでいる自分もそのような体験してしまう、いわゆる「デジャヴ」な感覚に陥ってしまう。本書もラベルのない缶詰と同じように何がでてくるかわからない。そんな一冊である。

松岡修造の人生を強く生きる83の言葉

松岡修造の人生を強く生きる83の言葉 松岡修造の人生を強く生きる83の言葉
松岡 修造

アスコム  2011-06-27
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(株)オトバンク 上田様より献本御礼。
テニスを知らない人でも松岡修造の名前を知らない人は少ないだろう。テニスに限らず、様々な番組で熱い言葉を放つ、もしくは熱い仕草・行動とあまりにも有名である。「熱い」だけではなく、一言一言に魂が込められている印象がある。本書は松岡氏の珠玉の言葉を83個紹介している。

第1章「自分を応援してきた言葉」
松岡修造のキャリアの中で最も燦然と輝いているのは1995年のウィンブルドンベスト8である。当時男子テニスではピート・サンプラスやアンドレ・アガシが頂点に立っていた時代であった。とりわけピート・サンプラスはこの年周辺で7回もの優勝に輝くほどの強豪であった。
著者はテニスとともに人生を歩んできたのだが、その中で数多もの挫折や失敗、後悔を経験してきた。その中で自分の半生を綴りながらどのように自分を励まし、鼓舞していったのかと言うのが詰まっている。

第2章「あなたを応援する言葉」
引退後、熱血テニスコーチとして全国津々浦々を回る。時にはTV番組でも活躍を遂げるほどである。その中で相手に鼓舞したこと、激励したことは数知れずである。本章ではそのような言葉を取り上げられている。

第3章「日本人に届けたい言葉」
3月11日、東日本大震災が起こった。著者も被災地を訪問し、何を思ったのだろうか。何の言葉を投げかけたら良いのだろうか。著者もそれについて言葉を選んだのかもしれない。それに限らず今日の日本、世間そのものについて投げかけた言葉も本章にて取り上げられている。

「言葉」の力は計り知れない。手法を使わずともたった一言で心を動かしたり、傷ついたり、ポジティブになったり、ネガティブになったりする。その「言葉」をいかにポジティブに活かすことができるのか、鼓舞することができるのか、本書はそうするための珠玉の言葉が詰まっている。

逆境を越えてゆく者へ

逆境を越えてゆく者へ 逆境を越えてゆく者へ
新渡戸 稲造 実業之日本社

実業之日本社  2011-07-01
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(株)オトバンク 上田様より献本御礼。
今から100年ほどまえ「武士道」という名著が出版され海外で話題となった。その人物は後に国際連盟の事務局次長を歴任した新渡戸稲造である。その人物が「自警録」「収容」という本を上梓していたことはご存じであろうか。恥ずかしながら私自身は、本書に出会うまで「武士道」しか知らなかった身である。
それはさておき、本書は逆境を越えていくこと、そして「逆境であること」の需要性とそれを乗り越えていく力についてを「修養」「自警録」から掻い摘んで現代語にまとめた一冊である。

第一章「逆境を越えてゆく者へ」
「逆境」とはいったい何なのだろうか。ちょっと調べてみると、
「苦労の多い境遇。不運な境遇。」(goo辞書より)
とある。おそらく自分でも逃げ出したくなったり、自暴自棄になるなどといった感情に陥りやすくなる。また他人に対しても親切でなくなるといった感情も出てきてしまう。
その逆境を乗り越えるのは並大抵の力では乗り越えることができない。むしろ人間として成長のできる「糧」として考える、もしくは苦痛を打ち明けることのできる親友を持つ、といったことも大切である。

第二章「人生の危機は順境で起こる」
人生において危険なところは「逆境」ではなく、むしろ「順境」、すなわち「安定」した状況にあるのだという。とりわけ日本人は「安定」や「ノーリスク」に逃げ込む傾向にあるのだが、元々その行動自体がリスクになる。マイクロソフト創設者のビル・ゲイツが、

「リスクを負わないのがリスク」

という名言を残している。まさにこの言葉通りでリスクを負わない時、順境といった安定的な上京に陥っている時こそ、後の逆境にも気づかず、下り坂であるかのように凋落の一途を辿ってしまう。

第三章「決心を継続していくということ」
続けることの大切さを説いているところである。「継続は力なり」と言われているが、内的なよういんで続けられない。いわゆる「三日坊主」になりやすいということをよく聞く。しかしその「三日坊主」を乗り越え続けていると、今度は続けないとむしろ落ち着かなくなる作用がある。そこからどんどんと続けられる。
しかしその継続を妨げられるものに「外的要因」がある。他人によるもの、環境によるものそれぞれであるが、それによりせっかく継続できたものが嘘のようにできなくなることがあるのだという。これは私もプロジェクト移動により環境が変わることが度々あり、そのことによって続けられたものが途絶えてしまったケースはある。

第四章「四つの力を貯蓄する」
「貯蓄」とは言っても様々なものがあるという。あげてみると、

・「金銭」
・「知力」
・「体力」
・「精神」

とある。一つ目と二つ目はごくあたりまえであるのだが、三つ目と四つ目はあまり言われていないため気になる。簡単に言うと「健康でいること」「一日一善を心がけること」というのが例に挙げられる。

第五章「臆病を克服する工夫」
気の弱い人はいる。かく言う私自身もかなり気弱であり、人前でのプレゼンは大の苦手である。人前でのプレゼンの前は必ずと言っても良いほど緊張する。「緊張するな」と言われてもどだい無理な話であるが。
緊張でも臆病でもよいのだが、その状況の中でも最高のもの、できる限りのことを尽くす。遠い道のりであるが、重要であるという。

第六章「人生の決勝点」
人生の決勝点をあげるためには、「負ける」ことにあるという。あべこべかもしれないが、負けることによって半生点を見つけ、改善し、さらに強くなれる要素がある。負け続け、たまに勝つというサイクルを続けることによって自ずと高い決勝点へと近づいていく。

「武士道」に限らず、本書で取り上げている「修養」や「自警録」も新渡戸稲造の名著の一部である。様々な人生と要職を経て見聞きし、構築していった哲学は100年たった今でも語り継がれてきている確固たる証拠である、と言えるのが本書である。

やりきる

やりきる やりきる
上村春樹

きこ書房  2011-06-25
売り上げランキング : 255602

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ユナイテッド・ブックス様より献本御礼。
柔道を知る方、もしくはモントリオールオリンピックを知る方はこの方を知らない人はほとんどいないことである。しかし私はモントリオールも柔道のことについても知らなかったため、本書に出会うまで著者の名前すら知ることがなかった。
本書は全日本柔道連盟会長である著者の半生をもとにリーダー論、発想法、チーム作りなどビジネスに転化できるようにつくられている。

第1章「勝ち方へのこだわり」
柔道をするにしても、判定勝ちにしたり、一本勝ちにする、その一本勝ちの中にも「大外刈り」や「内股」などの技のパターンなど枝葉を分けてみると実にヴァリエーションが多いことがよくわかる。
相手によって攻め・守りの傾向が違ってくるため、それをいかに対応、もしくは封じることによって勝ちに導かせる。そのためにこだわりを持ったり、戦略を組み立てたり、アイデアを組み立てたりといった「知略」を持つことも重要な要素であるという。

第2章「リーダーの人間力」
柔道はリーダーをも魅了するスポーツであるという。その証拠に現ロシア首相であるウラジミール・プーチンも柔道五段の腕前を持つほどである。
柔道はただ強いだけでは成り立たない。これは柔道に限らず剣道・弓道などの「武道」にまつわる協議はいずれも同じことがいえる。「精神」を鍛えること、続けることなどビジネス、さらに人生においても重要なことを学ばせてくれる。

第3章「逆転の発想法」
「敗北・失敗・挫折」
どれもネガティブで、できれば取りたくないものであるが、それらが後々どれだけプラスになるか、著者自身の体験をもとに説いている。著者自身も「敗北に強い人間」と自認しているところを見ると、プロレスラーの小橋建太と似ているところがある。小橋建太も現在では「絶対王者」と呼ばれているが、デビュー当初は「86連敗」を喫するなどお世辞をいっても「強い」とは言えないほどであった。それでも彼はあきらめずに日夜練習に励み、トップレスラーにまでのし上がった。もしかしたらあまたある「敗北」がそうさせたのかもしれない。
本章では他にも「目標」を持ち続け、ライバルをつくることによって大きく成長できるということを言っている。

第4章「試練を乗り越える底力」
「柔道は負ける練習」と言われている。最初に私は重合は全くわからないと言っていたが、中学生の時に一度だけ柔道を習ったことがある。そのときは「受け身」しかやっていなかったことを今でも覚えている。
柔道の基本は「受け身」であると言われている。技をかけられたときに怪我をしない、という意味合いもあるのだが、それ以上に「負け」を知るという意味合いでも「受け身」は重要であるという。

第5章「人と組織をつくる」
組織には「女房役」が必要だという。「参謀」であったり「片腕」と言った意味合いではなくあくまで「女房」。野球にも名キャッチャーとなると「女房役」と言われることがあるのだが、それに近いのかもしれない。

第6章「いいヒヨコを育てるのがニワトリの役割」
「ヒヨコが先か、ニワトリが先か」
これは長年言われ続けているものであるが、私もはっきりと断言できない。著者は教える側を「ニワトリ」、教わる側を「タマゴ」にそれぞれ例えて、「ニワトリが先」と結論づけている。というのは親がしっかりしていなければ子供はきちんと育たない、という考えがあるのだという。

「継続は力なり」

これも長年言われ続けられている言葉であるが、これは長ければ長くなるほどなかなか難しい。これは柔道といった武道に限らず、勉強にしても同じことが言える。当ブログも約2年半、1日も欠かさずに続けている。続けることによって新たな考えを身につけることができる、もしくは文章の組立がおもしろくなるという考えからいつの間にやら継続することができた。「続ける力」は育てるのは難しいが、それを続けることによってどんな細かいスキルよりも強固なものに変わる。本書はそれを教えてくれる。

情報から真実をすくいとる力

情報から真実をすくいとる力 情報から真実をすくいとる力
黒岩 祐治

青志社  2011-04
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現在は神奈川県知事として辣腕を振るう黒岩氏であるが、黒岩氏と言えば「報道2001」を連想する方も多いことであろう。
本書は「報道2001」でのエピソード、フジテレビ報道記者、ディレクターのエピソード、さらには東日本大震災の著者の体験を織り交ぜながら情報とはなにか、それを救い取る力について伝授した一冊である。

第1章「テレビと新聞は「本当に」終わったのか?」
メディアに関する本は少し前まで重点的に読み、かつ当ブログでも取り上げた。ネットの隆盛は以前からすっと言われてきたことであるが、東日本大震災ではTwitterやFacebookなどが連絡・報道手段として大活躍した。それ以前にも、当時渦中にいた小沢一郎がテレビではなく、ニコニコ動画の生放送に出演した。
テレビや新聞は視聴率や購買部数が右肩下がりとなっており、形だけをみると衰退の一途を辿っているように見える。とはいえ未だに主要メディアとして扱われることが多い。
このまま衰退して消滅してしまうのだろうか、というのは前にも述べたが、消えることはないが、メディアとして変わらなければならない。これまで主要メディアとして扱われてきたことからの「驕り」を抜けだし、メディアとしてのあり方を業界全体で考え直すことから始めることが第一優先と考える。

第2章「情報にだまされない「目」を養う」
「こんな国民に誰がした!」
「こんなメディアに誰がした!」
という本やコラムをよく見るが、もっとも悪いのはメディア、国民双方である。しかし、メディアや評論家といった人たちはそういったことすら考えず、相手に責任転嫁させている。もっと言うと「天に唾を吐く」ようなことを平気で行っているわけである。
話を戻す。情報の捉え方は人それぞれであり、持っている情報を元に新たな情報を分析することがほとんどである。しかし情報を捉えるには、その情報に対して「疑問」を持つことが大事であると著者は主張している。ネットからでてくる情報はテレビや新聞を遙かに凌駕している一方で、玉石混淆であるという負の側面を持つ。だからでこそ「疑う力」を持つことで情報を正確に捉えることができる。

第3章「最短距離で真実にせまる情報入手・分析術」
情報を入手するには様々な手段がある。一つはネットや新聞などのメディアから拾うこと、一つは書籍から拾うこと、そして自ら足を運んで拾うことである。
その中でもっとも新鮮で正確で考えさせられる「情報」と手に入れられるのが「自ら足を運ぶ」ことにあるという。ほかにも視点を変える、深く読む、聞く耳を持つなどがあげられている。

報道記者・ディレクター、そしてキャスター時代から情報をすくい取る力を身につけ、それが「報道2001」でのインタビューの根幹になった。数多くの政治家を見続け、私たちでは決して知り得ない側面まで本書では言及している。
その側面が見ることができたが、今度は著者の番、といえるのが現在であろう。

最後の万歳師―尾張万歳家元 五代目長福太夫北川幸太郎

最後の万歳師―尾張万歳家元 五代目長福太夫北川幸太郎 最後の万歳師―尾張万歳家元 五代目長福太夫北川幸太郎
日川 好平

風媒社  2011-04
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日本の伝統芸能には様々なものがある。有名なものでは歌舞伎、能、狂言、文楽、浄瑠璃などがある。では本書のタイトルにある「万歳師」はいったいどのようなものなのか。

「万歳(萬歳)」は元々雅楽の千秋楽とともに「万歳楽」という曲が出ている。これは君主の長久(時代が長く続いたこと)を祝うために作られており、そこからできたと言われている。

本書はその中から「尾張万歳」の保存のために尽力している男たちの物語を綴っている。

「尾張万歳」は調べた所によると1996年に「重要無形民俗文化財」に指定されており、現在でも寄席などで観ることができるという。しかし戦後以降、尾張に限らず万歳の文化は衰退し、消滅、もしくは廃れてしまったものも少なくない。それを憂いた方々が保存活動を行い文化財に指定された。それだけではない。形式的に文化財となったのだが、それを受け継ぐ人が足りない。本章では「最後の万歳師」がいかにして万歳の魅力を教える、と同時に復活に向けて尽力したかを描いている。

歌舞伎とも狂言とも違う「万歳」の魅力が詰まっているように見えた一冊であった。

パワポ使いへの警告

私の勤める業界に限らず、様々な所で「パワポ(PowerPoint)」を使う機会が多い。多くはプレゼンツールとして使われる事が多いのだが、それに頼りすぎるのは良くないと警告している。企画を考える時にも使うのではなく、企画を仕上げる、もしくは「伝える」ツールとして多用されることが多いのだが、それが企画力であったり、伝える力となってしまっている。それを著者は頼りすぎとしている。

ではどうしたら良いのか、簡単な話である。「パワポ」はあくまで「伝えるツール」だけにとどめ、企画をつくる、もしくは伝えるものをつくる時にはパワポから離れて目標に向けて組み立てることが大事だとしている。

そう考えていくとタイトル負けの様相を見せている様にも見える、というのは最初の部分ではパワポへの警告について綴りつつ、企画作成の方法へとシフトして行っている。簡単に言えば「パワポに頼り過ぎない企画術」というのがほぼ核心と言える。

しかし本書は尻切れトンボかというとそうではない。企画を作ることの重要性を説きつつも、企画の作り方がわからない人に対して懇切丁寧に解説を行いつつ、最後のスパイスとしてパワポに限らずまとめる方法を伝授している。

億万長者専門学校 実践編

億万長者専門学校 実践編

著者:クリス岡崎

億万長者専門学校 実践編

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。
今から3年前、「億万長者専門学校」と言う本が出版され、ベストセラーとなった。レビューなどでは賛否両論はあったのだが、いかに「億万長者」になりたいかを象徴づけた。
本書はより実践できるように、どのような実践・思考・心構えを行えばよいか、と言うのを表している。

RULE1「億万長者マインド」
ビジネス書や自己啓発本は一般書とは違い「実践」をする事によって初めて価値を見いだすことができる。本章ではやりたいこと、信じること、そして「実践」の重要性について説いている。

RULE2「自分の市場価値」
「自分」を知ること、そして「自分」がどこの市場で影響を及ぼすのか、と言うのを説いている。それとともに最近盛んに言われている「ブランディング」や「交渉力」に展開することができる。

RULE3「収入の種類」
「収入の複線化」が本章の大きなテーマである。「資産運用」や「投資」と言う言葉に抵抗のある人は是非読んだ方が良いと考える章である。

RULE4「起業の考え方」
「起業」と言うとピンとこない人、抵抗を覚える人もいるかもしれない。ましてや「どうやって起業をしたらよいのかわからない」と言う人もいる。本章では「起業」の在り方、やりかた、コーチやメンターの重要性が記されている。

RULE5「マーケットのとらえ方」
そして最後には情報からいかにマーケットを絞る、もしくはとらえるかについて書かれている。

「億万長者」というと「高嶺の花」というイメージが強いようであるが、考え方・とらえ方・見方それぞれを変えてみると案外近くもなる。本書はそれを教えてくれる。

消費社会のゆくえ―記号消費と脱物質主義

消費社会のゆくえ―記号消費と脱物質主義 消費社会のゆくえ―記号消費と脱物質主義
間々田 孝夫

有斐閣  2005-12
売り上げランキング : 429088

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「消費社会」というと「モノの消費から、ココロの消費に変わった」と言うのがおきまりの文句になってしまうのだが、今し方そうなっていると言っても仕方がない。「贅沢」に関してもそのことが言える。

本書もそれと同じことを言っているのだが、「記号消費」と「脱物質主義」の二本柱で「モノ」から「ココロ」への変遷を紐解いている所が特長にある。

かつて「モノ」に関してはそれほど恵まれていなかった。大量に買えるモノから高級、かつ個性的なモノへの渇望が変化していった。しかし時が経つにつれその志向ですら満足しなくなってしまった。

モノの満足に変わるもの、それは記号など「形のないもの」に変化をしていった。それが「ココロ」の充足へと満たしていったのだろう。

やがてその「ココロ」の充足も飽和していく。それが何年後、何十年後になるかわからない。その咲にどのような「欲求」が生まれるのか、それは私たちが知らない所で握っているのかもしれない。

アスペルガーですが、 妻で母で社長です。

アスペルガーですが、 妻で母で社長です。 アスペルガーですが、 妻で母で社長です。
アズ直子

大和出版  2011-05-14
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(株)イー・プランニング 須賀様より献本御礼。
突然だが「アスペルガー症候群」はどのような症状か聞いたことがある人はいるだろうか。ちょっと調べてみたら、

「社会性・興味・コミュニケーションについて特異性が認められる広汎性発達障害である。各種の診断基準には明記されていないが、全IQが知的障害域でないことが多く「知的障害がない自閉症」として扱われることも多い。」Wikipediaより)

とある。発達障害の一種で心的障害の一種であるが、あまり認知されてこなかった。しかし「心の医療」が広まるにつれ、この症状への認知も広がり始めていた。
著者のアズ直子氏もアスペルガー症候群に悩まされてきたのだが、それを「どのように乗り越えていったか」、というよりも「どのように付き合っていけたか」という意味合いが大きい。

1.「凸凹な毎日で生きづらかった日々」
著者が「アスペルガー症候群」の兆候が見られたのは幼少の頃からである。その頃は「アスペルガー」という言葉すら無かった時代であるため、周りからも奇異な目で見られていた。本人も様々な行動や言動が目立っていたという。その行動や言動が後々学生生活から社会人生活にかけて大いに苦しめられた。

2.「その診断が私の人生を大きく変えた!」
著者が「アスペルガー症候群」の症状であったことを知ったのはごく最近のことであった。その時までは、薄々「アスペルガー症候群」かもしれない、という自覚症状があったせいか、ほっとしたのだという。

3.「宇宙人(アスペルガー)でも生きやすくなる、30のルール」
アスペルガー症候群に限らず、様々な病気や体質、性格によって社会となじみにくい方々も多い。その方々が「生きやすくなる」ルールを30個提示している。前述のような症状の人でも、それに近い悩みを持っている方々には実践してみる価値のある所と言える。

4.「みんなつながっていく!私はひとりじゃない!」
「コンプレックスは武器になる」
昨年か一昨年の時のあるセミナーで聞いた言葉であるが、負の側面の多い「コンプレックス」をいかにして「強み」に転化させる、というメリットがある。著者も「アスペルガー症候群」であることをネガティブと思わず、武器として多方面で活躍を遂げている。

「アスペルガー症候群」でもできることはある。コンプレックスがあっても、ネガティブなものがあってもそれを「武器」にする事ができる、本書はその可能性を見いだしてくれる一冊である。

あなたの“気持ち年齢”は、いま何歳?

ブログネタ: あなたの“気持ち年齢”は、いま何歳?参加数

今日26歳の誕生日を迎える蔵前です。

今日もネタですが、今回は年齢が変わるにちなんで「あなたの“気持ち年齢”は、いま何歳?」を選びました。

「気持ち年齢」ですか…「精神年齢」じゃなくて。

少なくとも年齢と同じではありませんよ。むしろ若く、「20歳」と言った方が良いです。それだけ勢いと好奇心がありますので(それだけかもしれませんが)。

誕生日にちなんでこの曲でも聴いてます。サザンの曲でもなかなか珍しい曲です。

2011年 F1イギリスGP アロンソがレッドブルの猛攻を逆転し、今季初勝利!!

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round9_final

これまで8戦はレッドブルかマクラーレンが優勝する、という形でしたが、ようやくフェラーリがようやく初勝利を挙げました。アロンソはこれまで予選は上位の位置にいたのですが、レッドブルの性能が圧倒的だったことにより、ついて行けないと言うようなことがありました。

しかし今回は違いました。フリー走行・予選・決勝とめまぐるしく天候が変わる、というのもありましたが、ルール変更もあってかフェラーリが有利に展開していけるような状態となりました。決勝ではヴェッテルのピットトラブルを尻目に逆転を果たし、そのまま差を広げての優勝でした。これでフェラーリの94年から続いている年間1勝以上の連続記録を「18」に伸ばしました。一瞬の隙を見逃さなかったアロンソの勝負強さが光ったレースでした。

レッドブル勢は今回2-3フィニッシュだったのですが、内容的には「散々」でした。ヴェッテルはピットストップでタイムロスを喰らい、折角守り続けてきたトップを逃してしまい、ウェーバーも出遅れてしまい、最終版にはチームメート争いを演じたのですが、チームオーダー発令によりあえなく3位となってしまいました。

散々と言えば可夢偉もそうです。今回は追突を受け、マシンにダメージを負ってしまい、さらにはピット後のヒヤリとした場面が仇となり10秒ピットストップペナルティー。極めつけはエンジンブローによるリタイアでした。開幕戦では失格があったのですが、リタイアは今季初。悪いことが続かなければいいのですが…。

次戦は2週間後、ドイツ・ニュルブルクリンク!!

2011年 F1イギリスGP 雨の波乱を制したのはレッドブル!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round9_qualifying

レッドブル速し……と言いたい所ですが、今回のレースは大クラッシュが起こるような波乱ではなく、雨が降ったり止んだりでなかなかコースに出られないと言う意味で、どちらかというと地味な波乱含みの予選でした。

とりわけQ3では全車1回だけのアタックで順位が決まるという展開となってしまいました。実質1発勝負となってしまったからには戦略もあるのかもしれませんが、コンディションもコンディションだったと言うことも考えられます。

その中でレッドブルは速かったのですが、3-4にいるフェラーリ勢も急速に追いついてきた感があります。3番手のアロンソも2番手のヴェッテルとは0.085秒差という僅差でした。4番手にもマッサがおり、決勝ではレッドブル対フェラーリの戦いも楽しみです。

可夢偉も久しぶりにQ3進出でしたが、実質1発勝負の中での勝負強さを見せつけてくれた、と言っても良いのではないでしょうか。8番手であればポイント獲得もありますが、自己ベストも射程圏内、あわよくば表彰台も見えてくるようなポジションにいます。

さて、優勝予想と行きましょう。

本命:ウェーバー

対抗:アロンソ

要注意:ヴェッテル、マッサ

決勝戦の天候は「晴れ 時々 曇」の予想です(シルバーストーンサーキットに近い主要都市である、ブライズ・ノートンの天気による)。

好天でドライコンディションも見込まれますが、周りの年では雨の予報もちらほら出ています。もしかしたら突発的なウェットコンディションも予想されるため、天候の関係から波乱のレースになる事もあります。

いちおうドライコンディションと仮定して予想を立ててみましたが、フェラーリとレッドブルの速さはかなり近づいてきています。その中でウェーバーが逃げ切れるかが大きな鍵となりそうです。アロンソもウェーバーの隙を逃さないので、ウェーバー、アロンソ、ヴェッテルの三つ巴戦が期待できるかもしれません。

2011年 F1イギリスGP フリー走行3回目結果

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round9_free3

天候は昨日とは違いドライコンディションでしたが、曇りの天気。しかもいつ雨が降ってもおかしくないような状況でした。

その中でトップを取ったのはヴェッテルでした。その後ろにはアロンソ、ウェーバーとフェラーリとレッドブルの一騎打ちの様相を見せています。

2011年 F1イギリスGP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想

いよいよF1シーズンも中盤戦。舞台はF1GP初開催の地であるイギリス・シルバーストーン。今年大きくリニューアルしたサーキットでどのような戦いが見られるか、注目です。

さて、フリー走行1・2回目の結果を見てみましょう。(「F1通信」より)

1回目

Round9_free1

2回目

Round9_free2

この日は午前・午後とも雨、しかも午前中からフリー走行2回目後半までは土砂降りだったそうです。波乱を予感させるコンディションの中で、1回目はウェーバー、2回目はマッサがトップタイムをマークしました。

ウェーバーはまだしも、マッサは確か雨に弱かったはずなのですが…。

一方の可夢偉はジェットコースターの様な1日だったように思えます。1回目はクラッシュ。しかし2回目は巻き返して3番手につけました。失敗を糧に「何か」を掴んだ、そのような1日だったように見えます。

さて、PP予想と行きましょう

本命:ハミルトン

対抗:ウェーバー

要注意:ヴェッテル、バトン

予選は雨の予報が出ています。しかし雨の量によって大きく左右される予選と言っても過言ではありません。そんな状況の中では「速さ」で勝つことは難しく、むしろそれに頼りすぎると痛い目に遭います。今回の予選は「速さ」と言うよりも、「雨に強い男」を決める予選だと考えられます。

その中でハミルトンやウェーバー、バトンは強さはあります。ヴェッテルも速さはありますが、今回の予選で「天候の強さ」を見せる大きな試金石と言えるかもしれません。

七夕の短冊に書きたい願いごとは?

ブログネタ: 七夕の短冊に書きたい願いごとは?参加数

昨日7月7日は七夕でした。短冊に願いを込めた方は多いのではないかと思います。例年この日は曇りや雨が多く、天の川が見られないと言うことも多いそうです。

さらにいうと私自身、川崎に来るまでは「7月7日は七夕」と言うことにあまりピンと来ませんでした。もともと北海道では「7月7日」ではなく「8月7日」がその日だそうです。旧暦(太陰暦)と新暦(太陽暦)で分かれていることはわかったのですが、それ以上の理由については不明です。

さて、今回のテーマは「七夕の短冊に書きたい願いごとは?」ですが…正直迷いますね。自分自身の願いもあれば、家族への願いというのもあります。そう迷った末に書きたいことを選ぶと、こうなりました。

「無病息災」

やっぱり健康でいられることが幸せ、という考えからこうなりました。

冷たい麺類、好きなのはどれ?

ブログネタ: 冷たい麺類、好きなのはどれ?参加数

梅雨明けはまだにしても、蒸し暑い毎日が続きます。まだ本格的な夏ではないと見ると、本当の夏はどうなってしまうだろうとつくづく思います。

さて、今回のネタは「冷たい麺類、好きなのはどれ?」です。

選択肢は以下の通り。

・そうめん、冷麦
・ざるそば、ぶっかけそば
・ざるうどん、サラダうどん
・冷やし中華
・冷製パスタ

私が選んだのは「ざるそば、ぶっかけそば」ですね。とりわけ夏は冷やした「そば」をよく食べます。

涼しさとともに、そば独特の「香ばしさ」も味わえるのが最たる理由です。

これから夏本番、夏バテ気を付け、冷やし麺を食べ夏を乗り切りましょう!

世界は分けてもわからない

世界は分けてもわからない (講談社現代新書) 世界は分けてもわからない (講談社現代新書)
福岡 伸一

講談社  2009-07-17
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今から5年前、著者は「生物」と「無生物」とを分けて考えてみた。その本がベストセラーとなり著者の名も、生物学を知らない人たちにまで広がった。その続編は著者がこれまで生物や細胞など、生物に関して様々なものを「分けて」きたのだが、その「分けて」北先にはいったい何があったのだろうか。本書のタイトルにある「分けてもわからない」というのはどのようなプロセスでそう至ったのだろうか。

「生物と無生物のあいだ」も同様なことを思ったのだが、著者の著作がたちまち人気になる要因は「生物学」を「生物学」としての考察をそのまま出していない所にある。読者を意識しているのかどうかは著者の思考の奥底にしかないのだが、「生物学」を自らのエピソードとストーリーをのせながら「生物学」の世界に引き込ませる力がそこにはある。私たちの生活に関わっているがあまり知られていない、そして引き込ませる文章があることによって「生物学」の面白さを私たちに見いだしてくれているのかもしれない。

その引き込ませる中にその「プロセス」はあるのか、と言うとまさにタイトルのとおり「わからない」

夢をかなえる メモの習慣

夢をかなえる メモの習慣 夢をかなえる メモの習慣
佐藤 伝

中経出版  2008-12-25
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メモを取ることは仕事としても、備忘録や発想法などの面で重要な役割を持つ。本書もメモの重要性を説いているのだが、「夢」を叶えるための近道であることと、著者自身の体験談・失敗談をもとにメモを取る習慣の重要性と方法について紹介している。

第1章「効率的にメモをとるための基本の考え方」
「あなたは何のためにメモをするのか」
その質問がくると、「覚えたものを書き留めるため(備忘録)」と答える人が多い。しかし著者は「夢を叶えるため」と定義している。浮かんだアイデアをメモにしてインプットを行い、その後、行動などの形にしてアウトプットをする。そのため「メモを取る」ことは仕事に限らずプライベートにおいてもメモを取る習慣を身につけた方が良いとも言える。
「メモ帳と筆記用具を持って街に出よう」と言える。

第2章「まずは用意したい最高の文房具」
メモを取る習慣をつけるためにも、文房具にこだわりが必要であるという。本章ではシャープペンやボールペン、メモ帳に至るまでおすすめの道具を紹介している。

第3章「メモをとる最高のタイミングとは?」
アイデアが浮かぶ時はいったいどのような時か。トイレやお風呂に入っている時など精神的にリラックスしている時が多いのだという。そのひらめきを逃さないためのツールも紹介している。

第4章「ほんの一工夫で、メモが活きる!」
メモの取り方だけではなく、「メモを活かす」方法を採り上げている。時間やToDoリストの工夫などユニークなものが多かった。

第5章「デジタルメモをもっと活用する」
「メモを取る」とは言っても紙に書くだけではない。パソコンや携帯電話などの電子機器で取ることも、「メモを取る」にあたる。デジタルであればテキストベースだけではなく、音声や画像などもメモすることができる。本書では紹介されていないが最近では「EverNote」もあるためデジタルメモのできる範囲は広がっていると言っても過言ではない。

第6章「人生を変える、メモのとり方」
夢を形にする、それは仕事に限らずダイエットや遊びに関しても同じことが言える。本章ではこれまで紹介したメモの応用編の一つとして日記・感情・健康などをテーマにしたメモ術を紹介している。

第7章「メモをまとめ、活用する方法」
メモを「ただ取る」だけでは意味がない。メモは「使う」ことによって初めてその価値を見いだすことができる。本章ではその重要性を説いている。

「メモ」に限らず「記録」をする事は、仕事に限らすどれだけ大事なことなのだろうか、と言うのがよくわかる。日頃のアイデア・履歴・備忘録などそれは夢を叶えるためのロケットの起爆剤、と本書を読んでそう思った。

なぜ、社員10人でもわかり合えないのか

なぜ、社員10人でもわかり合えないのか なぜ、社員10人でもわかり合えないのか
日経トップリーダー

日経BP社  2011-04-18
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会社単位でも、プロジェクト単位でも、「組織」であることに変わりはない。規模によるのだがわかりあえることもあればわかりあえないこともある。本書のタイトルにある「10人」でも「5人」でもわかり合えない、というのは私の経験でも「よくあること」である。
では、この「わかり合えない」組織をいかにして「わかり合える」ようにするのか。本書では世界的に有名な鏡メーカーの「コミー」をもとに組織づくりのあり方を紹介している。

第1章「社員16人の世界企業」
「世界企業」というと数百人、数千人規模の大会社のことを想像する人が多いのだが、「コミー」は社員人数16人と少数精鋭である。少数精鋭の中でいかにして「世界企業」としてのし上がっていったのか、と言うのも気になるのだが、その要因として「コミュニケーション」と「組織作り」が挙げられる。

第2章「思い込みを徹底的に取り除く」
「コニー」の鏡の強みがここに表れている。コニーでは鏡を大量生産しているわけではなく、ユーザの要望に対して、死角の所まで妥協をすることなく作る所にある。「思い込み」も徹底的に取り除き、ユーザの状況から現場に至るまでサーチをしていることによって商品がさらにユーザが満足するような仕上がりになっているのだという。

第3章「本当の「売れた理由」を突き止める」
「売れる」と言う言葉は商売をやっている以上敏感に反応をしてしまう。
しかし「コニー」では「売れた」ことの理由を探ることに着眼点を置いている。これは「成功」と「失敗」にも言えるのかもしれない。「成功」だとプラスの面ばかり向いてしまい、結果的に反省や原因が見えることが少ない。逆に「失敗」は原因が出ているため、その分析は怠ることができない。
しかし「成功をし続ける」となるとどのような要因があるのだろうか、どのように売れているのか、さらには役立っているのかをユーザに聞く、さらには調べることを心がけているのだという。

第4章「小さな組織をむしばむ「ヌシ化」」
結構仕事においても、その人にしかできないことはある。そのことが「ヌシ化」となってしまい、組織の流動化する事が難しくなる。組織でも風通しを良くすることが大事であるとするならば「ヌシ化」は「澱み」となってしまう。

第5章「言葉の定義を厳密に決める」
「言葉」はいかに難しいか、というのは私自身も身をしみて感じている。というのはSEをしている人間であるが、様々なプロジェクトに携わることがある。その中で使われる用語が異なっており、同じ言葉でも定義が違うことはよくある。プロジェクトに入りたての頃はそういった言葉を覚えるのがやっとで用語を誤用してしまい大目玉を喰らってしまったこともある。
本章でも言葉の重要性を大事にしており、毎年のように確認・改定しながら厳密化を進めているのだという。

第6章「「物語化」し、何度も追体験」
「コニー」の組織では問題解決の「プロセス」を分析し「物語」にするのだという。文章化することは、私の所でも行っているが、誰でも入り込めるように「物語」にする事でプロセスの理解も促進し、すんなりと頭に入っていけると言うメリットがあるという。

第7章「人はなぜ成長するのか?」
人は多かれ少なかれ成長する。本章では「コミー」に新しく入った社員たちがどのように組織になじんでいったのか、と言うのを紹介している。

少数精鋭の世界企業のカラクリとともに、組織とはどういうものか、あくまで一例であるが、組織が好調区化しつつある場合に、本書は特効薬になると私は思う。

普通のダンナはなぜ見つからない?

普通のダンナがなぜ見つからない? 普通のダンナがなぜ見つからない?
西口 敦

文藝春秋  2011-05
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文藝春秋 様より献本御礼。
約1・2年前まで「婚活」や「恋活」という言葉がブームとなり、それが去った今でも残っている。「非婚化」「晩婚化」となった時に、出生率をはじめ結婚率も上げるための特効薬だとこぞってTVや新聞、雑誌などでも取り上げられるほどであった。しかし現実はそう甘くはなかった。女性と男性の価値観のかい離や高望みが浮き彫りになってしまうという皮肉な結果をもたらすこととなってしまったのである。

男性にも女性にも、各々の「価値観」はあるにせよ、その価値観が枷となり、結婚に至らないケースも多い。
本書のタイトルとして「普通」を取り上げているのだが、「普通」とはいったいどのような基準を言うのだろうかと思ってしまう。
それはさておき、本書では婚活マーケットを中心に「婚活」にまつわる様々な統計をもとに「婚活」を含め、出会い・結婚を成功するためのヒントを提示した一冊である。

Step1「現状認識篇 婚活マーケットのホラーな数字」
ここでは「婚活」「恋愛」「結婚」にまつわる様々な統計が掲載されている。様々な機関や文献からデータをとりながら考察を行っているため、それぞれのことに関して隅から隅まで知ることができる。

Step2「実践篇 問題解決のヒント」
そのデータをもとに、婚活女子がいかにして理想の男性を得ることができるか、について解決方法を紹介してる。とはいえ「理想」をも直す必要があるため、自らの「婚活」そのものを「成功する」ことを前提にしているため、一階に「理想の男性をゲットする」とは趣が違うことを付け加える必要がある。

これまでは職場といった様々な場所でのであい、さらには「お見合い」による結婚がほとんどであった。しかしその機会もだんだん減ってきた。言い方を変えると他人に関しての関心が薄れ、理想の男性(ないし女性)も現実とはかけ離れるほど「偶像化」してきた。それが現実と「かい離」していることにより、それぞれの「普通」の基準値が高くなってきてしまったことに要因がある。

「普通の男性(ないし女性)」を見つけるのはあなたの考え方次第、と言うことなのかもしれない、と本書を読んでそう思った。

夫婦の轍~つないだ手と手を離さないで~

夫婦の轍―つないだ手と手を離さないで 夫婦の轍―つないだ手と手を離さないで
宮川 花子

幻冬舎  2011-04
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漫才界の大看板である宮川大助・花子。

私もお笑いは好きであるが、宮川大助・花子の漫才はプラスの意味で妙な感覚を覚える。夫婦だからでこその「掛け合い」や「間」以上の「何か」。おそらく本書はその「何か」が詰まっているのかもしれない。

宮川大助・花子の夫婦の絆はかくも激動の中で育んでいった。妻・花子の胃がん、そのことからの夫婦崩壊、そして最近では夫・大助の脳出血など、枚挙にいとまがない。

以上の話はかなりテレビや新聞などでも取り上げられるほど有名なものであるが、本書は花子氏の半生とともに、宮川大助・花子結成の裏側、さらには前述の裏側などを余すことなく書き尽くしている。

まるで嵐が何度も来たような状況でも夫婦、そして家族共々信じて生きてきた証、そして新たなる可能性、そして「これまで」と「これから」を赤裸々に描いている。それをネタに使いながらも笑って生きている姿を読むと、宮川大助・花子の面白さがさらに深みを増すのかもしれない。

移動中、何して過ごしてる?

ブログネタ: 移動中、何して過ごしてる?参加数

今回のネタはかなり身近なテーマで「移動中、何して過ごしてる?」です。

ほぼ毎日のように電車で移動する私ですが、その中では必ずと言っても良いほど本を読みます。当ブログでも様々な本を紹介していくわけですが、紹介されている本はいずれも電車の中で読んでます。

読んでいく中で、「どう面白いか」「この本を取り上げるには」「この本とこの事柄を引っかけてみるか」と様々な考えが浮かんできます。その時は覚える限り覚えて、座れる所に来たらすぐにメモを取るよう心がけています。(あくまで断片的ではありますが)

しかし、本すら読めないほどの満員電車になる事もあります。最近スマートフォンに機種変更したおかげか、そういった状況も大して苦になりません。スマートフォンのアプリでも本が読めるので、紙の本が読めなくても大丈夫なようになりました。

電子書籍が騒がれている中、こういったメリットもあるのですね。

皆さんは通勤・通学などの移動中は何をされているのですか?

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