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ヤンキー最終戦争 本当の敵は日教組だった

ヤンキー最終戦争 本当の敵は日教組だった ヤンキー最終戦争 本当の敵は日教組だった
義家弘介

産経新聞出版  2010-06-18
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確か私が高校生だった頃の話である。「ヤンキー母校に帰る」という一冊がベストセラーとなり社会現象となった。それから同名のドラマが生まれ、ドキュメンタリーにもなった。
「ヤンキー先生」と呼ばれた著者はやがて高校教師を辞し、教育委員会を経て、国会議員となった。
なぜ著者は高校教師を辞めたのか、国会議員となったのか、本書は教育現場の現状を目の当たりにし、怒り震えた要因は何なのか。本書はそのことについて「全て」語った一冊である。

第1章「私が母校を去った理由」
前著にて幾度となく取り上げられているので今更書くことはないのだが、著者は北星学園余市高等学校で教鞭をとった。その中で著者が目の当たりにした教育の世界に蔓延る澱や柵に著者自ら立ち向かっていった。そして最初に書いた著書が出版され、ドキュメンタリー、連続ドラマとなってから教員同士の対立が決定的となったという。
教員を辞め、教育委員会の教育委員に就任したが、ここでも教育界の現実を目の当たりにし、憤然としたのだという。

第2章「「いじめと不登校」本当の原因」
いじめ問題は17年前にも起こっていた「愛知県西尾市中学生いじめ自殺事件」がある。ワイドショーでも度々名付けられていた「大河内清輝くんいじめ自殺事件」である。1994年末にいじめを苦に自殺をしたことが明るみに出て、事件となった。暴力的ないじめばかりではなく、常習的にカツアゲもあったのだという。しかも事件の当日直後、遺書の存在もいじめの存在も学校側は隠蔽を行っていたのだという。この頃から学校側、教師側の隠蔽は行われていたのだが、それを問題視するのは今ほど多くはなかった。
しかしその問題はもっと表面化されたのは2006年、北海道滝川市で起こったいじめ自殺事件が表面化した。いじめ問題が生徒側だけではなく、教師側、ひいては教育委員会側にも及んだというものである。
本章ではそのことの他に、福岡で起こった「いじめ自殺」について著者自身が調査を進めていくうちに想像をも絶するような現状を見ることとなった。
間接的な殺人事件を起こしても次の日には平然としていられる、あたかも「無政府状態」といわれるような環境がそこにある。本章を呼んでそのような気がしてならなかった。

第3章「日教組は日本のガンだ」
本章のタイトルについて、そのことを発言した大臣がいた。その人の名は中山成彬氏。文部科学大臣も歴任した人物である。日教組発言は中山氏が国土交通大臣の時に発言したものであり、それと他の発言によって辞任に追い込まれた。ある番組にて日教組発言の真意について語ったことを私は見たのだが、文部科学大臣になることを直談判しなかったのか、というやりきれない思いになった。
本章では教師、教育委員会委員、そして国会議員生活の中で目の当たりにした日教組の現状と歴史についてつづっている。

第4章「日教組の赤い内部文書」
昨年、ある民主党の議員が北教組から違法献金を受け、それがきっかけとなり議員辞職に追い込まれたという。その中で北教組の思想の押しつけきわまりない文書が流布されていたことも明らかになった。
本章では日教組の内部文書の一部を公開しているのだが、その文書もまさに思想の押しつけ、もしくは弾圧の現状について告発をしている。

第5章「日教組解体宣言」
日教組は民主党の支持団体の一つである。民主党の掲げる教育改革の中には日教組の意見もふんだんに織り込まれているのだという。本書はそのことについて暴露している。

ヤンキー先生は国会議員となり、教師、教育委員会の中で見てきた「日教組」の闇を追い、そしてそれを未来の子どもたちのために対峙してきた。そして今も、これからも日教組との戦いは続く。そう、子どもたちの幸せと未来のために。

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