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ゆれるあなたに贈る言葉

ゆれるあなたに贈る言葉 ゆれるあなたに贈る言葉
今井 彰

小学館  2010-11-12
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(株)オトバンク 上田様より献本御礼。
本書は「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」にも携わった敏腕プロデューサーが自らのプロデューサー人生をもとにして、仕事や人間関係などで「ゆれる」人たちにメッセージを送った一冊である。
「プロジェクトX」は他に例外なく好きな番組の一つであった。著者も困難を乗り越えて活躍をした人物を何人もみていく中で、印象的な点、感じた点について13の贈る言葉にしてまとめてある。

贈る言葉① 人間関係か築けずゆれるあなたに
仕事は人間関係も要素の一つに入ってくる。しかし人間には様々な性格や嗜好などがあり、その中で生きている。集団主義である日本では多様な人間関係を画一化、あるいは同一化するような傾向にあり、「個性」というのが標榜されど、暗に否定されるケースも多い。その結果「集団に馴染めない」「人間関係に馴染めない」ということに陥ってしまう。
著者は「人間関係の大半は贅肉」と定義付けている。大事な人はともかくとしてよけいな人と人間関係を築くよりもキーマンを見つけることが大事であるとしている。

贈る言葉② つまらない仕事にゆれるあなたに
「仕事がつまらないのは誰のせい?」
「仕事がつまらない」という人の意見を聞くと必ず弘聞き返したくなる。私の仕事も何も考えることのない単純な「作業」はあるのだが、工夫一つでそういった仕事をおもしろくする方法を知っており、実践をしている。
実際に単調だと感じるのであれば視点を変えてみる、そのためには「知識」を蓄えることも大事である。

贈る言葉③ 人前でうまく話せずゆれるあなたに 前編
贈る言葉④ 人前でうまく話せずゆれるあなたに 後編
「人前で話す」となると得手不得手の人が必ずいる。私はどちらかというと「不得手」の部類に入る。大勢の人の前でプレゼンを行う、もしくは本業でも会議前はどうしても緊張してしまう。
プレゼンとは何か、コミュニケーションとは何か、「うまく話す」とは何か、私は今でもそのことについて模索をしている。
本章では「自分の言葉にすること」「話を変えないこと」などがあるが、とりわけ4章にあるエピソードは私の心にグサリと刺さったのが印象強い。

贈る言葉⑤ 悪魔のような上司に遭遇しゆれるあなたに
「人生いろいろ、人間もいろいろ」
確か数年前に小泉純一郎が国会でこのような答弁をして、物議を醸したことがある。これは国会に限らず、企業、社会でも同じことが言える。「天使のような上司」「悪魔のような上司」というような人がいても不自然ではない。
本章では実際に著者が携わった番組の裏話を中心にしており、非常に生々しかった、と同時に自らがもし上司の立場に立った場合、どのように部下に接していけばよいのかについても考えさせられる所であった。

贈る言葉⑥ こんなリーダーに仕えたいとゆれるあなたに
「どのように部下に接していけばよいのかについても考えさせられる」と言ったが本章でも同じことがいえる。しかし前章とはっきり違うのが、前章はあくまで「反面教師」として、本章では「教師」として学ぶことができることにある。

贈る言葉⑦ 仕事ができずにゆれるあなたに 前編
贈る言葉⑧ 仕事ができずにゆれるあなたに 後編
「仕事ができる」とは何を持って定義しているのか。
社会人になってまだ2年半しか経っていないのもあるのだが、未だにわからない。プロフェッショナルの意識を持つことか、それとも最高の質でもった成果を出し続けることなのか。
本章では「企画力」「面白がる力」、そして「集中力」を挙げている。「集中力」でもってぼやけたもの、そしてよけいなものを排除し、「面白がる力」によってユニークな企画を作っていく。方程式にすると、
「企画力」 = 「面白がる力」 + 「集中力」
と書ける。

贈る言葉⑨ 金が欲しいとゆれるあなたに
仕事でも、生活でも、人生においても「金」はつきまとう。企業経営になると「利益」や「費用」に関して気を使う必要があるのでなおさらである。
生活でも、私は独身なのでわからないが、妻子持ちになると費用もかさみ「仕事 = 生活」となる人も少なくない。
お金に関わるトラブルも考えるとなると「お金 = 悪魔」というように考えてしまう。私自身、社会人になる前はそのように考えてしまっていた。
しかしお金も使いようでは自己成長の道具にもなり、悪魔にもなる。「大物経済人の天国と地獄」にもあるのだが、「お金」一つで劇的に人生が変わると言うことを思い知らされた章である。

贈る言葉⑩ 困った部下にゆれるあなたに
私は、本業ではまだ下っ端であるので、部下がつくということはないのだが、後輩がつき、仕事について教えたことはある。「困った部下」というよりも「困った後輩」に出会った場合と置き換えて本章をみてみようと思う。
「困った後輩」という傾向には第5章にもある「悪魔のような〜」という人もいる。そのときにはどうしたらいいのか、というと同じく「逃げる」ということにあるのだが、本章では「別れる」としている。

贈る言葉⑪ プロジェクトの立ち上げにゆれるあなたに
プロジェクトの立ち上げに立ち会ったことは、1度もないのだが、プロジェクト途中で合流することは何度もあった。その中で様々な人間や価値観があること、あるいは指揮系統が複雑になっていることによって「船頭多くして船山に登る」ような状態になってしまう。SE業界では「デスマーチ」と呼ばれる要因にも挙げられている。
プロジェクトを成功させる、あるいは評価できる機軸は「結果」しかなく、その中でメンバーとどのように意志疎通を図るか、もしくはベクトルを統一させるのか、それは「使命感」がものをいう。

贈る言葉⑫ 会社を辞めるか否かゆれるあなたに
雇用形態は今と昔ではすでにはっきりとした違いがある。昔は「終身雇用」で、定年まで雇用が保障されていた。しかしバブルが崩壊してからはその保証がないどころか、再チャレンジもさせてもらえないというような暗い状況にある。
そのような状況下で「会社を辞めたい」という感情が向かし以上に出ているのは、顕著と言える。ではサラリーマンにとって、ビジネスマンにとって「会社」とはどのような存在なのだろうか。本章では「自己実現」、そして「自由」を実現する場所であるという。

贈る言葉⑬ 他人の出世にゆれるあなたに
会社には様々な人間がいるが、その中で最大の競争相手となるのは会社の「同期」の存在であろう。同期の中でもっとも早く出世できる人もいれば、遅れる人もいる。その出来レースに一喜一憂する人もいれば、私のように興味のない人もいる。一度きりの人生である。だからでこそ他人に比較されず、自分自身の人生を作っていった方がいいのではないかと本章は言っている。

「一度きりの人生」と書いたとき、現在全日本プロレスで活躍している船木誠勝の名言を思い出した。

「もし人生が二回あればお母さんの言う通りに高校へ行くけど、 一回しかないんだから自分の自由にさせてください。」

中学を卒業し、新日本プロレスに入門をしようと志した時に母に言った言葉である。
一度きりの人生である。迷いもあれば惑いもある。仕事・人生においてそのようなものがあったときに本書がぴったりと言える一冊である。

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