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ザ・ラストチャンス―絶望からはじめる奇跡の起こしかた

ザ・ラストチャンス―絶望からはじめる奇跡の起こしかた ザ・ラストチャンス―絶望からはじめる奇跡の起こしかた
池松 耕次 海堂 利巳

太陽出版  2010-05
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(株)オトバンク 上田様より献本御礼。

「絶望と希望」

正反対ではあるが、それについて如実に体験をしている人は少なく、むしろどん底の経験をしたいという人はほとんどいないことだろう。しかし本書の著者である池松氏と海堂氏はそれぞれどん底の経験をした後、大成功をつかみ取った経験がある。そのどん底経験も本書を読むと自らの想像を遙かに越えるほどであった。「死」を本気で考えてしまうほど身の危険にさらされそうになったほどであったそうである。本書は著者の二人がなぜ壮絶な体験をしながらも成功をつかみ取ったのかについて伝授をしている。

第1章「強い願望をもつ」
「一念通天(いちねんてんにつうず)」という四字熟語がある。これはただ一つのことを思い続けることによってその願いが叶うということを意味している。
私が高校生の時、吹奏楽部の練習の傍ら受験勉強に励んだ、その結果、自ら志望した大学に合格をした。その後高校を卒業するわけであるが、そのときに吹奏楽の先生からある四字熟語をもらったのがその言葉である。
願望が強ければ強いほど、そのための努力の度合いも変わってくる目標に向けて続けられる力になる。

第2章「法則からはずれない」
自らかなえた法則がある。そこからはずれないと言うことであるが、それ以上に「人を殺してでも」「他人を蹴落としてでも」といった「悪」のエネルギーをもってかかってはいけないという。

第3章「ゴミをかかえこまない」
記憶にしても、ものにしても所有できる量は限られている。その中でどのようなものを持つか、そして新たに所有できるものはどうするかということを成功者は考えている。

第4章「過去をリセットし、自分を取り戻す」
いくら過去を恨めしくみてもそれを変えることはできない。変えられるのは自分自身と現在である。しかし他人がみるものは結局「過去」しか手がかりはない。しかし他人の忠言を取り入れることはあまりせず、むしろ自分の可能性と現在にかけろと本章では言っている。

第5章「プレイヤーになろう」
著者は「人間には3つのタイプがある」と言っている(p.84より)。

・「観客」
・「評論家」
・「プレイヤー」

これらの比率でいってもっとも少ないのが「プレイヤー」であろう。「プレイヤー」こそ、観客や評論家の格好の標的になる代わりに、一歩間違えたら解雇や人生の危機になりかねない。しかし人は「リスクを取りたがらない」と言うところで「観客」や「評論家」に逃げ込んでしまう。「プレイヤー」は批判やバッシングのリスクは大きいが、大きな利益のある、すなわち「ハイリスク・ハイリターン」と言う言葉がよく似合う。

第6章「「ドツボ」にはまらないために」
「どうして自分にはツキがないのだろう」
「どうしてこんな目に遭うのだろう」
という考えを持つ、あるいは現状維持をずっと続けていると「ドツボ」という奈落の底に突き落とされるようなことが起こってしまう。

第7章「すべての成功は考え方から」
成功への考え方は過去にはこだわらず未来にこだわるという。よく仕事においても「なぜ」という考え方を奨励するところが多い。これは原因分析の観点でよく使われるが未来に向けた思考としてはこの考えだけではいけない。過去ばかりに目をつけるからである。ではどのような考えが必要なのか、「どのように」「何のために」「誰のために」を常に問いかけることを心がける。

第8章「ギブ&テイク」
よく人脈術で「ギブ&ギブ」や「ギブ&ギブ&ギブ&テイク」を言われる。人脈に限らず、仕事においても人と関わるところには必ず「ギブ&テイク」がある。ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサを引き合いに出している。神様への愛情や慈しみはすべて「彼女の無償の愛」の原動力となっている。

第9章「人は4つのランクに分かれている」
人間には4つのランクに分かれているという。前章の「ギブ&テイク」のバランスによって成功者になったり、普通の人になったり、ドツボにはまったりするという。

第10章「種をまこう」
成功は一朝一夕で結ぶものではないものがほとんどである。一朝一夕で実を結ぶ成功はその後に出でくるのは凋落という言葉しかないのだから。
成功をするために自分で種を蒔くことにあるという。これは勉強でも、きっかけでも、様々なことでも同じことのように、蒔いた種を育て続けることによって大きな木となる。

第11章「無意識を鍛える」
無意識の力と意識的な力、「潜在意識」と「顕在意識」である。「潜在意識」を引き出そうというのだが、どうしたらいいのか。無意識の状態に持って行くことにある、たとえば寝ぼけている状態に直接的に自分に語りかけることだという。

第12章「誰かがあなたを見ている」
「誰も見ていないから」といって過ちを犯す人がいる。しかし見えないところで誰かが見ている。ある種幽霊のようで怖いのだが、そうではないのだが、見えないところで見られており、その人たちに賞罰を与えるというもの。ここまでくると宗教めいているように思えてならない。

第13章「成功のビジョンを持つ」
「成功をする」といっても色々ある。大金持ちになる、その道のナンバーワンになる、自由になる、好きな職業に就くなど、大小様々であるが、人それぞれ違ってくる。しかし成功する動機、それに伴って何が必要か、どのようなプロセスをたどっていけばいいのかを明確にする必要がある。

第14章「夢までの地図をつくる」
それを基に具体的な計画に落とし込んでいく、到達点を決めたら、プロセスを描く。つまり計画を練ることにある。しかし、計画をつくるにしても、緻密すぎたり、高望みしていては「計画倒れ」に終わってしまう。あくまで到達点に向けての地図であって方法は一つではないのだから。

第15章「「夢」を現実にする」
最後は成功に向けて続けていくことにある。途中でうまくいかなかったり、投げ出してしまったりすることがあるだろう。しかしそれはなんてことはない、良くなる時にはうまくいかなかった時の埋め合わせをしてくれる。そのことを信じてただひたすら突き進んでいくことである。

成功と失敗は紙一重ということを聞いたことがある。本書は成功をするにも心がけ、地図、継続と心一つで大きな変化をすると言うことを教えてくれる。人や国を変える、つまり他者が変わることを心待ちにする以前に、まず自分の心を変えていくことが大きな一歩では無かろうか。

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