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60歳までに1億円つくる術―25歳ゼロ、30歳100万、40歳600万から始める

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内藤 忍

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昨年の10月に急激な経済減退があり、日本の貯蓄が減少してきた今、私たちの持っている財布の紐もきつくなっている。ちょっと多めに収入が入ると、貯蓄に回し、節約もする。結局「節約」という言葉に縛られた、「一億総吝嗇化」というような様相になっている。
本書は投資ばかりではなく、「お金」にまつわる様々なことについての道標を教えてくれる。

序章「「今の自由」を手に入れるために」
確か昨年の話である。若者世代の人たちは貯蓄傾向にあるというトピックがあった。それについて俗流若者論を振り回している人たちは一斉に批判をし、「もっとお金を使え」と主張をしているようである。では貯蓄に回している人たちは「何のために」貯蓄をしているのだろうかと訊かれると、「将来のため」「老後のため」と返答する。さらに「将来は〜」ある種禅問答の様相になる。これはあとがきに詳しく書かれているためここでは割愛する。
本書はだいたい25〜35歳をターゲットに書かれており堅実に財産をつくることについてのメソッドを教えている。

第1章「お金の基本原則を押さえる」
ここではお金の管理方法などについて書かれている。
管理方法には大きく2種類に分かれており「フロー型」と「ストック型」というのがある。「フロー型」はいったん収入が入ってもすぐに公共料金などで支出をする。「出たり入ったり」をするようなものである。一方「ストック型」は入ることがほとんどで、そう簡単に支出のために減少することがないものである。
それらの使い分けにより、支出を最小限に減らしながらも確実に貯蓄ができる。その「ストック」で行うべきものが第5章で詳しく紹介される「長期分散投資」である。

第2章「収入を増やす」
戦後日本の労働形態の中でもっとも特徴的だったのが「年功序列」「終身雇用」であった。しかし、バブルが崩壊してからは明日仕事があるのか保証されないような状況になってきており、「100年に1度の恐慌」が起こってからはさらにその風潮が強まっている。
収入を増やすためにはいくつか方法がある。一つは今の給料を時給換算させてその時給を上げること(それにはさらに枝葉のように方法が存在する)、もう一つは副業や投資で収入を「複線化」することにある。それらに共通することは「増やす」ということよりもむしろ「減らす」ことにある。情報ややれることが氾濫している今だからでこそこの「減らす技術」は重宝されるのかもしれない。
収入を増やすにはやることを「増やす」よりも「捨てる」もしくは「減らす」ことが肝心であるという。

第3章「支出を減らす」
第2章は「収入を増やす」為にやることを「減らす」にあったが、今度は「支出を減らす」為に「やりたいことを我慢をしない」ということにある。ではどうしたら減らすべきなのかというと、結構見落としがちなのが「保険」である。保険は「備えあれば憂いなし」という目的で存在するのだが、「掛け捨て」のように保険のために支払ったお金をドブに捨てるに近い行為を行っている。自分にあった最適な保険を見直すことも必要だが、それについては保険に関する知識が必要であるため、専門家に頼ることも行う必要がある。またカード会員などについても「年会費」の積み重ねにより思わぬ出費がかさんでしまうためこれも見直す必要がある。
支出を減らすことは「見えない」出費をどれだけくい止めるかにかかっているといっても過言ではない。

第4章「それでも投資は必要」
皆さんは「投資」についてどのような印象を持っているのだろうか。昨今のニュースや経済状況を見る限りでは「ギャンブル」や「悪」という印象しかないように思える。前者は正解や結果が見えにくいという観点からすると確か尼僧思えても仕方がない。一方後者は「ホリエモン」や「村上ファンド」「ハゲタカ」などの印象からかメディアによってつくられているように思えてならないが、「食わず嫌い」という側面もあるのかもしれない。
本当の投資は「儲ける」のもあるが、それ以前に「お金」を出すことで「会社を大きくさせる助力を与える」という要素がある。つまり「win-win」の関係を保つというところに「投資」の重要性がある。

第5章「お金を増やす」
ここではより確実にお金を増やす「投資」について書かれているが、いよいよ「長期分散投資」について説明されている。投資をすると入っても1年、ないし2年といった短期ではなく、10年以上かけて同じ所に、かつ様々なところに投資をする。細かな方法・極意については割愛するが、単純にいうと、本来確実に儲かる投資は「つまらない」「単調」であるという。株価などの価値の上下により一喜一憂はするものの、結局小幅に儲かるということだけであり、それ以外になにもないものである。

「楽して儲かる」というほど上手くて、危険な話はない。投資を行っていくにあたり、様々な「甘い話」「うまい話」というのが存在するがそれには「詐欺」や「搾取」といった「毒牙」が必ず存在する。これから確実にお金を残していこうと思っている方は、「何のために必要か」「どのようにして残していくか」というのを考え、そして具体的な方法に移ることが大切である。投資は「ギャンブル」の様相はあるものの、結果的には「確実に収入を増やす」ツールということを認識する必要があることこそが、本書の狙いであったのかもしれない。

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