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白石真澄流すっぴんお仕事術

白石真澄流すっぴんお仕事術 白石真澄流すっぴんお仕事術
白石 真澄

明治書院  2008-06
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「すっぴん」と言うと女性でいう、「化粧をしない」と言う意味合いになる。これを仕事術に喩えるとするならば、
「化粧をしない」→「虚飾をしない」→「自然体でいる?」
というような形になるのではと考えてしまう。自分の欠点を補いながら、自己啓発の化粧をまぶして行くのではなく、あくまで自分自身の魅力を生かしながら仕事を進めてみてはどうかという一冊である。ちなみに本書は20代・30代女性を対象にしていることをあらかじめ記しておく。

第1章「仕事は自分自身の成長の糧」
まさにその通りといえるところであるが、私たちの周りにはこの「仕事」を苦痛だと思っている人もいる。
しかし会社にいる以上、社会人である以上、仕事は付いて回る。日本国憲法でも「勤労の義務」が定められているのだから。
ただし、以上のことから「〜ねばならない」の姿勢で仕事を行うのも困りものである。仕事をすることによってどのようなものを得るか、あるいは目標に向けてどう邁進していくかということをあらかじめたてていけば、どのような苦しい、難しい仕事でも愉しみに変わる。

第2章「八面六臂の人生はスリリング」
「八面六臂(はちめんろっぴ)」は一体どういう意味をあらわしているのかとある辞書で調べてみた。
(1)仏像などで、八つの顔と六本の腕を持っていること。
(2)多才で、一人で何人分もの活躍をするたとえ。
とある辞書より)
ここでは(2)を言っている。ひとりで何人分の仕事をこなす、ここでは「八面六臂の人生」なので家事や育児なども含まれる。それを含めてこなすというのだから、覚悟がなければ疲れ果てる、場合によっては過労を起こしてしまいかねないが、それをこなして行く仕事術を紹介している。
ただ本章を見ている限りでは「八面六臂」を象徴づけるような忙しさと言うのがあまり伝わらず、むしろ和やかさがあったように思える。

第3章「ワーク・ライフ・バランスの大切さ」
ワーク・ライフ・バランスは政府でも企業でも声高に叫ばれている言葉であるが、事実上これを達成している企業はなかなか存在しないという現状がある。日本の労働事情のせいなのか、はたまた忙しいを厭わない日本独特の文化なのかはわからない。
本章では著者自身の出産体験をもとに支えてくれる人たちのありがたさとワーク・ライフ・バランスの大切さを教えている。
日本の出生率は2006年以降上昇しているとはいえ1.37と水準は先進国に比べて低い。主な原因としては晩婚化や、育児休暇の行使ができない環境にある現状などがまだ残っている。出生率を上げながらも経済も活気づいていくという未来はまだ遠い。

第4章「楽しく働くためのシンプルかつ大切な習慣」
楽しく働くにはどうしたらいいのかというのは、ビジネス書でも山のようにある。人それぞれでありながらも、万人にとっては解決することの困難な、言わば「永遠の課題」の一つとしてもふさわしい課題である。女性の労働状況は改善されているとはいえ、依然厳しい状況が続いている。そのようなときに、様々な仕事を駆け持つ、選り好みをせずに「まず」やってみることを本章ではいっている。これは女性に限らず、男性にも同じことが言える。

第5章「自分を磨きましょう」
日経ビジネスAssocie」でもここ最近は「自己投資術」という特集が組まれたばかりである。最近では自己啓発本やセミナー、勉強会と参加する人が増加しており、セミナー自体も多様になった(むろん、私もセミナーにはよく参加するクチだが)。
自己投資法なのかと思ったが、ここでは生活やファッション、機転のきき方やオーラといった仕事に直結しないようだが仕事に直結する所の磨き方について書かれている。

第6章「「すっぴんお仕事美人」になるための50か条」
「お仕事美人」になるためのことを、あいうえお順に50か条まとめている。仕事、人間関係、金銭、生活、人生などありとあらゆる美人になる方法が目白押しである。

第7章「バリアフリー社会をめざして」
近年、障害者のために「バリアフリー」の建築や設備が急速に発展し、それに関しては世界でも群を抜くほどであるという。障害者に優しい社会と言うのが構築されている証拠と言えよう。しかしそれで満足するわけにはいかない。「勝って兜の緒を締めよ」とまではいかないものの、バリアフリー社会を発展させるのに歯止めをかけてはいけない。
しかしバリアフリーとはいえど、女性も働ける意味での「バリアフリー」は整っていない。「女性も働ける」と言うのは女性もそれなりの地位を与えられることも大切だが、男性も女性もそれぞれ育児休暇を使えるような職場づくりという意味のバリアフリー化を進める必要がある。

女性における働き方について書かれた一冊であるが、男性でも学べるところもある。そう思えるい一冊であった。

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