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ワンランク上の問題解決の技術《実践編》

ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
横田 尚哉

ディスカヴァー・トゥエンティワン  2008-07-15
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26日の日曜日に本書の出版記念講演&パーティーに参加することなのでまずは予習をしていくために本書を手に取った。実際に今回の講演は本書に書かれていないことが主であることなので、まず本書を頭に入れておかなければという気概にあふれている。さて本書の中身をみる。
本書はGE流の問題解決術及び解決メソッドを綴った1冊であるが、その中身というのは「ファンクショナル・アプローチ」をもって問題解決にあたるというものである。「ファンクショナル」とは一体何なのかというと「機能(ファンクション)」のことで、「機能に着目すれば、道が見えてくる」と書かれている如く昨日から見て解決の道筋を立てるというものである。
本書の構成は以下の通りになる。

まえがき
第1章 ワンランク上の問題解決とは
第2章 実践ファンクショナル・アプローチ ステップ1 準備
第3章 実践ファンクショナル・アプローチ ステップ2 分解
第4章 実践ファンクショナル・アプローチ ステップ3 創造
第5章 実践ファンクショナル・アプローチ ステップ4 洗練
第6章 日常をファンクショナル・アプローチで考える
終章 目標に向かって、とるべき針路を見つけよう

問題解決をやって以降にも何をやったらいいのかわからず、とりあえず過去の例にすがりついたり人のやっていることに乗じていこうとする。短絡的ではあるが問題解決がうまくいくのかもしれないがほとんどわずかな場合や同じ問題であった時のことでしかない。問題は多岐にわたるため同じ問題に直面するという保証はまずない。第1章ではこれだけではなく問題解決ができない理湯を4つに分けて紹介しており、さらに問題に直面した時の4つのパターンと問題解決に向けての5つのアプローチ法を簡単に紹介している。本書はその中から「機能分析法」、すなわち「ファンクショナル・アプローチ」を紹介する。ただしこれですべて解決するわけではなくあくまで解決方法の1つを紹介しているにすぎない。
最初は「準備」である。ツールや心構え、手順、問題対象を確認するところから始める。ここで準備をしていくのは全部で5つ。

・解決しなければならない問題 → これがないと話にならない
・小さな付箋紙とペン → 100円ショップに行けば簡単に手に入る
・一緒に手伝ってくれるメンバー → 支えあってこそ
・まとまった時間 → 様々であるが解決するには時間がつきもの
・解決への情熱 → 情熱があれば何でもできる

さてこれで準備完了。
さて次は「分解」。図で見たところ付箋紙を使ってクラスター分析を行っているように見える。問題を枝葉のようにして付箋を付けていき、その中で何が根本的な問題なのか、そしてすぐに解決できる問題は何なのかというのを体系的にしている。体系的に洗い出してみると新たな問題も発見できたり、解決の仕方もより鮮明に見えてくると言ったところである。そしてキー・ファンクションを抽出したら今度はそれを行うにあたってのインプット・アウトプットになる。アプローチ・チャートの図があるがよりインプットが少なくかつアウトプットの量が多くなるにつれ価値が高くなるという図である。いかにそこの方向にシフトしていけばいいのかというのがこの分解の要素の1つと言えよう。
分解ができたら今度は「創造」である。まずはブレインストーミング。「創造」を捻出するにあたっての技法の1つである。とにかく自由奔放でアイデアの量を求め、改善を結合していくというものであるが、絶対にやっていけないことがあって、それは「批判」と「議論」である。アイデアを出すにあたって、批判や議論を行うようでは当然会議の時間の無駄にもなり何よりも斬新的な発想ができにくくなってしまう。私自身も体験したことはあるが新しいこと・そして思いついたものをどんどん言っていくということなので何でも思いつく。その中でどう分類していくのかということができるため非常に面白い。これの技法はおそらく多くの企業でも行っていることだろう。それだけ創造性に富んだ技法であるのだから。
そしてここで出てきたものを練るのが最後の「洗練」である。ここでは欠点をどう取り除いてくのか、そしてどう想像を練り上げていくのか、アウトプット量を増やしていくのかを練ったうえで解決していく。
このファンクション・アプローチを日常生活でも実践していこうというのが第6章であるが、これがなかなかである。普段の勉強法の本は「仕事の上で」というのが多いが、本書は日常生活でもこの解決法を練習するという所でも役に立つことを紹介している。身近なところから実践していくに本書を効果的に使える。そしてこれだけ売れているという理由か垣間見えた所である。
第6章の部分を書いたように本書は今までのような勉強本とは一線を画している。勉強本の価値は実践を通してからでないと分からないが、その中では仕事の場においてやるしかないので普段の生活の中とではちょっと縁遠い。しかし本書は日常生活でも実践の方法が書かれているところがあるのですぐに実践できるというのが大きい。巻末には実践的なシートもあるためぜひやってみたい。
さて、本書ではこう言った方法が書かれていたが、2000億円を削減したと言われているこの実態というのが本書に書かれていなかった。これについての詳細は一番最初に書かれているが26日に明かされる。これ以外にもこの「ファンクショナル・アプローチ」について知りたい人がいたらぜひ来てください。私も行きます。

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