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暴かれた[闇の支配者]の正体

暴かれた[闇の支配者]の正体 暴かれた[闇の支配者]の正体
ベンジャミン・フルフォード

扶桑社  2007-04-28
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本書は世にも恐ろしい「闇の権力」について暴いている1冊である。その「闇の権力」とはアメリカの「ある」勢力と書かれているが、おそらくハゲタカファンドであったり、もしくはマフィアであったりと想像できるかもしれないが、実態は私も謎である。しかしアメリカの政治の中枢と関わりあいをもっている可能性は非常に高いだろう。しかし少し読んでみると、
「暴力舞台を背後で操るアメリカの特定勢力のことを、便宜上“闇の権力”と呼んでいる(p.9より)」
と書かれていた。そうなるとアメリカマフィアの可能性がますます高まってくる。しかしアメリカにはそういった暴力系の団体も多い。しかももっとひどいことに日本の暴力団のような「仁義」や「侠気」がなく、本当に企業や政府を食い物にして荒稼ぎをしている。
まず第1章では郵政民営化についてスポットを当てている。郵政民営化と言えば今年(?)の総選挙にて政界引退が決まった小泉元首相の政権下で行われた改革である。ちなみに小泉氏が厚生大臣だった時代でもそのことをしきりに言っているとするならば、昔からそういうことについての理念をもっていたのだろうか、著者の言うようなアメリカのいいなりに屈したのだろうか、真相は謎である。
1・2章の間には経済学者で、2度の痴漢容疑に掛けられている植草一秀に著者とのインタビューであるが、これも陰謀説ではないのかという両者の意見であるが、では植草氏はなぜこのような目にあったのだろうか。植草氏は時の小泉政権、竹中経産相の構造改革を批判していた。その人がなぜ捕まるほどの陰謀を手にしたのだろうか。痴漢事件や手鏡事件に関しての捜査にも疑いを向けられている。痴漢事件は確かに悪いことであるがその痴漢事件を悪用して示談金など多額の金を要求するという手口も存在する。実際それによる事件が明るみに出たのはわずかしかなく、それも摘発するキャンペーンも行ったほうがいいと私は思う。
第2章はメディアと政治家であるがまず目に飛び込んでくるのが「9・11」である。9・11の事件の後アメリカのブッシュ大統領が「テロとの戦い」をしきりに主張。それが日本のメディアにも多く流れ、当時の小泉首相もそれに同調する発言を行ったことで話題となった。私自身これについては疑いなく見ていた身分だったので真相はあまりよくわからなかったが、対日工作が行われていたのならばアメリカに関することほぼすべてに洗脳されているのではないかという疑いさえ感じてしまう。この章では著者自身も恐怖体験をしておりとあるアメリカ人に付け回されていたことが明らかになった。著者自身は今も無事だがいつ謀殺されるのか分からない身であるという。「言論の自由」と言われているが、見えないところによる「言論の封殺」がここまで押し寄せられているのかと驚愕したのと同時に「言論の自由」とは一体どこまでが線引きなのだろうかということも考えさせられる章であった。
第3章はアメリカや日本だけではなく世界を牛耳る構図のことについて書かれている。アメリカは第2次世界大戦後数多くの戦争を起こしておりその中で「正義」や「民主化」のための大義名分を唱えてきた。しかし先のイラク戦争でもアメリカの石油会社との絡みも見られているように、大概諸国が自分の思い通りにうまくいかないことへのいらだち、そして気に入らない国への略奪といったような感じがしてならない。
第4章はそんな日本に対して檄を飛ばしているかと思ったらちょっと違っていた。9・11のねつ造説から始まり、それによるパール・ハーバーの再来と言うようなことまで書かれていたが、日本に対しては5兆ドルを世界のために使えということでしか書かれておらず、肩透かしを食らったような感じがしてならなかった。では具体的に日本はどう立ちあがっていけばいいのかというのが書かれていなかったところが残念であった。

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