美容院・美容室・ヘアサロン・理容室・理容院向けの税理士

下のバナーのクリックをお願いします!

  • ブログランキング【くつろぐ】
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

ビジネス書書評ブログリング

AddClips

ブックマーク

RSS登録もどうぞ

検索ワード

そのほかのバナー

  • 携帯アクセス解析
  • あわせて読みたいブログパーツ

北海道新聞

無料ブログはココログ

« 参議院なんかいらない | トップページ | 東京裁判への道2 »

東京裁判への道1

東京裁判への道(上) (講談社選書メチエ) 東京裁判への道(上) (講談社選書メチエ)
粟屋 憲太郎

講談社  2006-07-11
売り上げランキング : 406490

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

本書は終戦からA級戦犯逮捕、そして東京裁判、そして判決までの過程を調書等をもとにして上・下の2部編成で書かれている。とは言っても東京裁判に関する文献は結構多く今年はそういう文献が出版されている。というのは今年の12月23日にはA級戦犯処刑執行60周年にあたる年である。実際東京裁判に関する文献を読みたいと思っていたのも今年であったというのは何たる偶然のことか。まず上巻では木戸幸一の弁明、そして検事団と裏取引をした田中隆吉少将の告発に関して書かれていた。陸軍をはじめ多くの軍人はこの2人を蛇蝎のごとく嫌ったというのはあまりにも有名である。ちなみに田中隆樹の告発についても重光葵は短歌で表しながら批判しているくらいである。ちなみに軍部がなぜ木戸幸一を嫌ったのかというと木戸自身の日記による告発よりも天皇を守っているという優越感による批判である。とりわけ巣鴨プリズンから東京裁判所へのバスにて佐藤賢了や橋本欣五郎らが罵倒していたことも有名である。それを考えると裁判で一切の沈黙を守った広田弘毅と正反対である。ちなみに木戸自身は広田の裁判の姿勢に対して「立派なことだと思うが……つまらん事だと思うんだ」とも述べた。ちなみに広田弘毅の所で書いていなかったが広田の逮捕は近衛文麿の自殺と関連するという。本書でも第3章で書かれているが、近衛文麿は逮捕令が発布された10日後に服毒自殺している。歴史に「もし」はタブーであるが、もし近衛文麿が生きていてかつ東京裁判に臨んでいたならばほぼ確実に死刑になっていただろう。広田弘毅が近衛文麿が行った所業一切を罪状にかけられたといってもいいくらいのものであるから。

« 参議院なんかいらない | トップページ | 東京裁判への道2 »

書評の部屋」カテゴリの記事

書評の部屋(人文)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1019087/23480692

この記事へのトラックバック一覧です: 東京裁判への道1:

« 参議院なんかいらない | トップページ | 東京裁判への道2 »

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

セミナー&イベント出没情報

ご意見等こちらでどうぞ

  • kuramae0712★gmail.com (注:★を@に変換してください)

Facebook

Mixiリンク

  • マイミク大歓迎。そうでない人もアカウントがあれば私のより詳しいプロフィールを見ることができます。
    mixi(ミクシィ)やってます!

ブクログ

書評ぶろぐ

著者

出版社

当ブログのレベル

人気記事ランキング