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子どもは若殿、姫君か?

書評第1弾はこの作品です。当ブログからガラッと変わりました。

子どもは若殿、姫君か? 現代教育論批判 子どもは若殿、姫君か? 現代教育論批判
川嶋 優

ディスカヴァー・トゥエンティワン  2007-03-10
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皇太子殿下の恩師であり、元学習院初等学科長である川嶋優氏が日本の教育について説いている。本書を読んでわかったのは、非常に的を射ていた。今の子供たちが大人をなめているようになったのは子供にも悪い部分はあるが多くは大人に非があると私は思う。とりわけ、いまは「叱らない」大人が増えているように思える。今の子供は目標とできる大人、そして心から叱ってくれる大人に飢えていると考える。でも子供をしかることを大人たちは恐れている。そして古くからの常識・礼儀を知らない子どもと大人もいる。日本人がどれだけモラル、そして日本独特の風格を失ってしまった最大の要因は戦後GHQによる日本の解体にある。日本は独自の民主主義があったがアメリカスタイルを押し付けられてしまった。ちょっと飛躍になるが憲法を改正し、日本独自の憲法と民主主義を持つべきである。

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